まだまだクリスマスは終わらない!スウェーデンの「ユールボード」って?

日本では25日までがクリスマスですが、スウェーデンのクリスマスはまだまだ1月13日まで終わらない、というお話は以前しましたね。

スウェーデンのクリスマスフードは、「ユールボード」と呼ばれ、冷たい魚料理から食べます。

昔からスウェーデンでは、サーモンとニシンを生で食べる習慣があります。スウェーデンの贅沢な魚料理をご紹介します。

年末年始のメニューに加えてみてはいかがですか?

 

■生で食べます!グラヴァ ラックス(サーモン)

サーモンはスウェーデン人に人気の魚です。お寿司屋さんでもサーモンは一番の人気メニューです。

砂糖と塩をすり込み、ディルをたっぷりのせて、48時間(!)寝かせます。水分がでるので、味は濃厚で、食感はお刺身よりトロリとしています。

薄くスライスし、マスタード―ソースをつけていただきます。茹でたじゃがいもと一緒に食べたり、パンの上にのせて食べます。

 

■絶品!ニシンの酢漬け

イケアでも販売しているニシンの酢漬け。ニシンも生のものを漬けています。伝統的は味付けは、甘酢漬けです。

マスタード、ハーブ、フレンチ、サワークリームなど、たくさんの種類があります。

 

■うなぎの燻製

サーモン、サバの燻製はスーパーでよく見かけますが、うなぎの燻製はなかなかありません。

ホワイトフィッシュ(鮭科の淡水魚)と並び、クリスマスの時期だけの贅沢品です。

 

■簡単、おいしい!茹で卵にトッピング

ゆで卵を半分に切り、その上に魚の卵、イクラ、トビコ、エビなどをのせます。

トビコのように見えるのは、ホワイトフィッシュの卵です。イクラよりもかなり弾力のある、ゴムを噛んでいるかのような食感です。

スウェーデンの朝ごはんの定番、チューブ入りのたらこペースト。これを卵に乗せるととってもおいしいんですよ。

 

■ヤンソン氏の誘惑

細長く切ったジャガイモと、アンチョビのグラタン。味付けは、アンチョビだけ。スウェーデンのアンチョビを使うのがポイントです。

生クリームを注いでオーブンに入れます。作り方はとても簡単ですが、味は絶品!

昔、ヤンソンさんという、菜食主義の神父さんがあまりのおいしそうな香りに、負けてしまいつい、食べてしまったことから「ヤンソン氏の誘惑」という名前がついたと言われています。

 

スウェーデンの魚料理、調理方法はとてもシンプルで、味は日本人の舌にもあうと思います。

ぜひ、機会がありましたら、お試しくださいね。