正月太り対策に!栄養たっぷり&ヘルシー「ベジミート」レシピ

 

好きな食べものは?と聞いて「お肉!」と答える人は多いのではないでしょうか。

「肉食女子」という言葉もあるように、女性でも“お肉派”な人は多いようですね。

しかし、好きだからと言って、食べ過ぎはやはり禁物。

暴飲暴食した年末年始を反省する意味でも、いつものお肉をたまには「ベジミート(ソイミート)」に変えてみませんか?

 

■「ベジミート(ソイミート)」って?

photopixel / shutterstock

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「ベジミート(ソイミート)」は、大豆からタンパク質を抽出した食品のこと。ローカロリー(お肉の約1/4〜1/2程度)なのに、上質な植物性タンパク質をしっかり取れるだけでなく、繊維質はお肉のようにしっかりとした食べごたえがあります。

女性にうれしい、食物繊維やイソフラボンも多く含み、反対にお肉のようなコレステロールがゼロなのも、人気の理由。

アメリカなどで、ビーガン(菜食主義者)を中心に人気に。日本でも、美容と健康意識の高い女優さんたちはもちろんのこと、健康を意識する人たちから徐々に注目を集め、オーガニック系や輸入系のスーパーで手に入れることができます。

 

■「ベジミート(ソイミート)」には色々な種類がある

「ベジミート(ソイミート)」には、用途に合わせて様々な形のものがあります。ミンチ状になっているものや細切りになっているもの、唐揚げなどに使える一口大のものなど。

乾燥しているタイプは、たっぷりの水に戻して使います。

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今回はその中でも、“豚バラ風”のベジミート(ソイミート)を使用した料理を紹介しましょう。魚介類とブイヨンの旨味をベジミートがしっかりと吸ってくれる上に、おもてなし感もある一品ですよ。

 

■「ベジミートの海の幸のパエリア」レシピ

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<材料>

  • エビ 6~7尾
  • あさり 150g
  • 玉ねぎ 1個
  • インゲン 8~10本
  • トマト 1個半
  • ピーマン・赤ピーマン 1個
  • にんにく 1かけ
  • ベジミートバラ肉タイプ 5~6枚
  • ターメリック 小2
  • 白ワイン 50ml
  • 米 180ml(1合)
  • オリーブオイル 大2
  • ブイヨン 300ml
  • 塩コショウ 少々
  • レモン 1/2個(飾り用)
  • パセリ 少々(飾り用)

 

<作り方>

(1)(下処理)エビの殻とハラワタを取り、あさりは砂抜きしておく。レモンは4等分、トマトは3cmの輪切りに、ピーマンと赤ピーマンは薄い輪切りに、にんにくは薄切りに切っておく。インゲンはスジを取り、大豆ミートは水に戻す。

(2)鍋にあさりエビを重ならないように入れ、かぶる程度の水で10分程茹で、取り出す。茹で汁にワイン、ターメリック、コンソメを入れてひと煮立ちさせる。

(3)フライパンにオリーブオイルを入れ、中火でにんにく、玉ねぎを炒める。火が通ったら米を入れ、軽く透明になるまで炒める。野菜と大豆ミートを入れ、軽く炒め、(2)の汁を300ml入れ、弱火で蓋をする。

(4)芯が少し残るくらいで、取っておいたエビ、あさりを加え、蓋をして汁気が無くなるまで炊く。塩、胡椒で味を調え、皿に盛りパセリを刻んでレモンをのせる。

 

■ベジミート(ソイミート)は「環境破壊」を防ぐ?

現在、大量の肉を生産する背後には、環境破壊が危ぶまれています。

9号 / PIXTA

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2006年、国連食糧農業機関(FAO)は、人間が繁殖させた15億頭の牛たちが、もっとも環境破壊に繋がるというデータを公表しています。

畜産品から代替品(ベジミートやソイミルクなどの畜産類似食品)に替えることは、温室効果ガス排出削減に一役買うはずです。

 

自分や家族の健康のために、そして地球のためにも、たまにはベジミート(ソイミート)を使って料理を作ってみてはいかがですか?

お肉の代わりに、レシピの1つにぜひご活用くださいね。

 

【参考】

LIVESTOCKS LONG SHADOW – FAO

家畜が地球温暖化の要因? – NPOローハス