薬に頼る前に試したい!「ひきはじめの風邪」に効く!? メキシコの面白い民間療法

Graphs / PIXTA

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1月から2月は、もっとも寒いとも言われる「大寒」。そのうえ空気も乾燥しているので、風邪をひきやすい季節ですね。

ちょっとした風邪だったら、できれば薬を飲むのは避けたいもの。

日本でも「喉が痛いときはネギを首に巻いて寝る」なんて面白い民間療法があるけど、筆者の住むメキシコにも、ちょっとビックリするような変わった民間療法があるんです。

 

■常夏イメージの「カリブ海」でも、風邪をひく!

著者の住むカリブ海付近は、1月2月はまさにハイシーズン。

少し涼しくなり、1年の中で1番過ごしやすい時期なので、世界中から多くの観光客が訪れる時期です。

朝方急に涼しくなるので、つけっぱなしの扇風機で風邪をひいてしまうというのが結構あるパターン。まさに、夏が終って秋口に風邪をひきやすくなるのと同じ感じです。

ですから、この時期は「風邪の民間療法」はよく使われます

 

■ニンニク入りのホットミルク

rachel / PIXTA

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メキシコでは風邪をひいたら「ニンニクを入れた牛乳を煮たてて飲む」というのがよく知られています。

これ、ニンニクの匂いが牛乳で抑えられて、意外と飲みやすいんだそうです。

滋養強壮のあるニンニクが風邪に効くのは有名な話。試す価値あるかも!

 

■ブーゲンビリアティー

successo images / shutterstock

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ブーゲンビリアは温かい地域でよく見られる花。

メキシコでは喉が痛い時には決まってブーゲンビリアの花を煮出して、はちみつと一緒に飲みます。

日本でブーゲンビリアを探すのは少し難しいかもしれないけど、
風邪をひいたらティーというのは世界共通ですね。

 

■腕を強くこする

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これはちょっと不思議なアステカ時代から続く民間療法で、風邪をひいたら誰かに両腕を強くこすってもらうというもの。

しばらくこすってもらっていると、体の中から何から出てくるような感じで、ポッと喉のあたりで音がするとすぐに回復するとのこと。

遠い昔から長く続いているからには理由があるはず。著者も風邪をひいたら、おまじないがわりに試してみています。

 

■チキンスープ

Joshua Resnick / shutterstock

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日本だと風邪をひいたら「おかゆ」が一般的ですが、メキシコに限らず多くの欧米諸国では風邪をひいたら「チキンスープ」を食べるのが一般的。

食欲がなくても意外とおいしく食べられるんです。

柔らかく煮込んだチキンと野菜のやさしいスープはお腹にもいいし、体も温まるから著者もおススメ。

 

メキシコでは他にも「風邪をひいたらテキーラのショットを飲む」というのもあります。

できれば風邪はひきたくないけど、もしこの冬風邪をひいてしまったらこれらの民間療法をまずは試してみてはいかがですか?