食中毒が心配な季節…「キッチン周りの雑菌」対策どうしてる?

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気温が上昇してくるこの季節。そろそろ気になってくるのが“食中毒”ですよね。

食べ物はもちろんのこと、キッチン周りの雑菌なども繁殖しやすくなり、より一層の対策が必要に。

あなたはどんな対策を取っていますか?

 

■「排水口・シンク」に要注意!

『ミキハウス子育て総研』が行った調査によると、キッチンやダイニングでの雑菌が気になる、と答えている人は90%以上!

とくに気になる場所としては、「まな板(89.8%)」、「ふきん(63.8%)」などに続いて、「排水口(58.1%)」、「スポンジ(52.4%)」、「シンク(47.6%)」がランクイン!

水気が多いところは、やはりみんな注意をしているみたい。

 

■まな板やふきんは「熱湯消毒」を

まな板や、ふきんなど、直接人の手や食材に触れるところに、薬剤での消毒はちょっと心配になったりするもの。

そんな時は、熱湯消毒がベスト。医療機関メーカー『ヨシダ製薬』はHPの中で、熱湯消毒の有効性について、以下のように紹介しています。

<熱水や蒸気を用いて65~100℃の温度で処理する方法は、有効で安全かつ経済的な消毒法である。例えば80℃10分間の処理により、芽胞を除くほとんどの栄養型細菌、結核菌、真菌、ウイルスを感染可能な水準以下に死滅または不活性化することができる>

 

■シンクには、生ゴミを残さない!

シンクや、排水口などのオオモノは、やはりこまめな掃除が欠かせません。食器を洗ったあとに、シンクの端っこに、細かな生ゴミが残ったりしていませんか?

これは、奥にある排水口に向かって、シンク全体が奥に傾いているから。蛇口から出てくる水流は手前に向かっているため、シンクに落ちた細かなゴミが水流によって散乱されるのだそう。

シャワーヘッドや指で、細かなゴミも残すことなく、集めて流してしまうことが大事です。

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この“シンクの端にたまるゴミ”に着目した、システムキッチンの『クリナップ』は、水流でシンク内のゴミを集める「流レールシンク」を発表したそう。

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シンク手前に向かって傾斜をつけ、排水口に向かって水路を作ることで、蛇口から出る水流をそのまま利用してゴミを排水口へ流してしまうのだとか。

掃除をする手間や、流すための水を節約し、食器を洗いながらそのままシンク内を掃除してしまえると、さっそく話題を呼んでいます。

 

これからどんどんと気温が上がる季節。こまめな掃除はもちろんのこと、キッチン選びも手間や衛生面から考えてみてはいかが?

 

【参考】

流レールシンク – クリナップ

キッチンの衛生対策どうしてる? – ミキハウス子育て総研

滅菌法・消毒法概説 – ヨシダ製薬