【フォトグラファー栃木に家をたてる】設計と見積もりが決まる

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(前回までのあらすじ)

子どもをのびのびと自然豊かな場所で育てたいという思いから、東京から栃木への“Iターン・Uターン”を決めた、僕たち夫婦。

最終見積もりの段階でのプラン再考を経て、ようやく帳尻が合いそう……と思ったら、新たな問題が発生し、改めて“家を建てる”ことの大変さを知った僕たち。

一方では、仕事も増えてきて、問題はまだまだ多いものの、前進を感じていました。

そしてついに……!

 

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■いよいよ後日、本契約!

前回から、またしばらく時間が経ってしまいましたが、開発申請というものが思った以上に時間と手間がかかり(まだ終わっていませんが)、ご報告が遅くなってしまいました。

開発申請は、測量会社の方に何度も足を運んでいただき、近隣や市道との境界線の確認や市に提出する資料を製作していただいたり、土地の測量などとても手間のかかる作業です。

家を建てる土地の確認はとても重要ですので、これから(特に田舎に)家を建てようと考えている方は、十分に調べて設計やプランの相談などと同時進行で行った方が良いと思います。

開発は3~5か月はかかりますので。

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先日、設計と見積もりの最終打ち合わせがありました。

ついに設計も見積もりも決定。後日いよいよ本契約というところまでようやくたどり着きました!

「わかんないことがあったらなんでも聞いてください、これ聞くのはちょっとなあ、と思うことも遠慮なしに聞いてください」と言っていただき、とても安心です。

次回、本契約の際は現在建設中の伴さん手がける物件、その近くの長谷川さんの手がける物件のツアーをしてもらえることになりました。

見学会以外の日に見せていただける、いわば貸切状態での見学です!

柔軟な二人だからこそできる技です。ありがたいですね。

 

■栃木で出会った人達

話は変わりますが、栃木に移住してから1年半が経ちました。

こちらに来てから、いろんな方と出会い充実の日々を送っています。

その中でも、特に、農家やものづくりの作家の方によく出会うのですが、それは同じものづくりをしているから共感できる部分があるからだと僕は考えています。

 

・NIPPA米、田中君との出会い

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NIPPA米の田中君

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NIPPA米の田中くんとの出会いは、以前記事にも書いた神山さんの主催するレンタルスペース「ぽたり」のオープニングで出会いました。

それまでにいろんなところで農家やりながらフォトグラファーもやってるすごい人がいると聞いていました。

田中君は東京でフォトグラファーをやっていたのだけど、17代続く実家の米農家を継ぐ形でUターン。

話してみると同い年で、共通の知り合いがいたり、同じような道を通ってきたので共通の話もたくさんあり、すぐに意気投合しました。

今では家族ぐるみの付き合いをさせてもらい、稲刈りイベントに参加させてもらったり、ご飯食べにいったり、写真の話やこれからのこと、いろんなことを話します。

僕にとっては良き理解者です。やはり田舎だとカメラマンという業種はそんなに多くないですし、話しても伝わらないこともあるんです。理解し合いながら話せるので、とても頼りになります。

それに彼の作る完全無農薬のNIPPA米はびっくりするほど美味しい!

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稲刈りイベントで稲刈りしたあとに今年とれたての天日干しの新米が炊きあがった時の写真です。子供達と田中君のなんとも嬉しそうな顔がたまらない。

とれたての新米を大自然の中季節の移ろいを感じながら食べると、ご飯がいつもの何倍も美味しく感じました。

 

・CLIO FARM まがのしまの山下さんとの出会い

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山下さんは田中くんの稲刈りイベントで知り合いました。

なんと、僕の家から5分ほどのところに住んでいるんです。

東京に住んでいる時もこんなにも近くに住んでいる友達はいたこともなかったのですが、たまに野菜を届けてくれたり、子供と遊んでくれたり、とても心優しい大切な友人です。

もともとアパレルの仕事で栃木に来たのだけど、自分の作ったものを人の口に届ける農業というもの魅せられ、地元の農家さん達と農業生産法人を立ち上げたのだとか!

日々美味しい野菜を作りながら、一般の人向けにグリーンツーリズム(農業体験)も積極的に行っています。

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東京に住んでいる頃は、仕事上の付き合いや繋がりでしか人と接することがなかったように思いますが、こうやって他業種の人と近い距離感で接し、心から友達と言える仲間と繋がっていけると実感したのは、栃木に来たからこそだと思います。

家の着工まであと一歩。

こういうコミュニティを大切にして、栃木ライフをより充実したものにしていければと思います。

 

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大安の日に、とうとう契約!

 

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僕が「栃木」を選んだワケ