結婚後の「マイホーム」は3年後が理想?今知っておきたい住まいのお金

runa / PIXTA

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「結婚したら、次はマイホーム!」と憧れる女性も多いと思います。

ミサワホーム株式会社の調査によると、女性の64.5%が「持ち家に住むのは『結婚3年目』からが現実的」と回答したそう。

夢のマイホーム購入に向けて、ファイナンシャルプランナーの筆者が“今”知っておきたいマイホームのお金についての情報をご紹介します。

 

■いつ買う? マイホーム購入の年齢

国土交通省の住宅市場動向調査によると、マイホームを購入した年齢は徐々に上昇しており、平成26年の調査では、以下のような結果になったそう。

注文住宅・・・38.5歳
分譲戸建住宅・・・・37.4歳
分譲マンション・・・40.6歳

※年齢・年代は世帯主の平均年齢

男性の平均初婚年齢年齢が約31歳なので、あくまで平均からの目安ですが、6年後~9年後にマイホームを購入していると予測できます。

実際のマイホーム購入は、仕事の転勤、子どもの出産などのライフプランの変化の影響や理想の物件との出会いなどタイミングはそれぞれの夫婦によって違ってきます。

しかし、理想のマイホームを手に入れるためには、結婚後から購入までの準備がとても大切なのです。

 

■結婚したら知っておきたいマイホームのお金

まずは、マイホーム実現のためには、“いくらぐらいお金が必要?”という点を押さえておきましょう。

マイホーム購入のためには、物件価格以外に、

  • 諸費用(物件価格の5%~10%)
  • 住宅ローンの利息
  • 固定資産税
  • マンションの場合、管理費・修繕積立費

がかかります。実際計算すると大きな金額になってきます。

理想の物件と出会っても、「実際返せるか、どうか」は、

  • 子どもの教育費や、女性が出産後も働けるか、など“これから先の収入と支出”
  • 諸費用と頭金をいくらまで用意できるか、という“住宅購入までの貯金”

を具体的に計算して、夫婦で計画を立てることが大切です。

20年~35年と長い付き合いの住宅ローン。

ライフプランと貯金を考えて、“借りることができる金額”ではなく、“返せる金額”で計画を立てましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

夢のマイホーム。実は、結婚して子どもができるまでが一番の貯め時です。しっかり貯めて、理想のマイホームをGETしましょうね。

 

 

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(著者プロフィール)
ファイナンシャルプランナー。教育費と老後資金の貯め方・貯金の増やし方をわかりやすく伝える。離婚を機に勉強を始め、FP・産業カウンセラー・保育士の資格を取得。正社員、パートを経て、FPとして起業する。

現在は、ママの悩みを解決する個別相談を中心に活動している。シングルマザー、1児の母。試行錯誤しながら貯金を増やした体験、全国のママから寄せられる相談より、「お金の知識と知恵があれば、もっと楽に生きられる」ことを実感。

お金のことを勉強したいと願う女性向けに「教育費の賢い貯め方」「女性の生き方とお金」「仕事とお金」など講師としても活動中。