「ちょい置き収納」が上手くいかない!その理由と解決方法とは

ハンガーラックに衣類を掛ける

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冬に大活躍する、コートやマフラー。

帰ってきて、どこに置いていますか?

コートやマフラーの“ちょい置き”と聞けば、「ハンガーラック」や「ポールハンガー」を思いつくのではないでしょうか。

でも、「素敵だから」「使いやすそう」という理由だけで購入しても、いつの間にか荷物だらけになってしまって、イメージ通りにはいかなかった……なんてこと、ありませんか?

“ちょい置き”を、雑然とさせないためには、どうしたら良いのでしょうか。

そのコツをご紹介しましょう。

 

■週に2〜3回以上使用するものだけ、「ちょい置き」する

あなたのハンガーラックにはどんなものが掛かっていますか?

なんでもかんでも“ちょい置き”してしまうと雑然としてしまいます。

ちょい置きするモノは、頻度の高いモノだけにしましょう。

「頻度が高い」とは、毎日、もしくは週に2~3回以上使用するものです。

コートやマフラーだけでなく、手袋やバッグなども一緒に置きたいのであれば、その量に見合ったスペースが必要となってきます。

 

■「ちょい置きスペース」は、どこにする?

つぎに、「どこに置きたいのか」を考えましょう。

玄関、自室、リビングなど、サッと身につけて出かけられる場所がいいですね。

先ほど決めた量・数が置きたい場所にムリなく置けますか?

もしもここで、置き場所を優先したいのであれば、そのスペースに見合った量・数に調整する必要があります。

必要なモノに場所を合わせる」のか、「限られた場所にモノを合わせる」のかを選択するのです。

 

■ハンガー or そのまま?

ちょい置きで、1番簡単な収納法が「吊るす(引っ掛ける)」方法。

しかし、ハンガーを使って引っ掛けるのか、そのまま引っ掛けるのかでは、収納グッズが異なってきます。

ハンガーを使うと、型崩れは防げますが、ひと手間かかります。

「時間短縮」と「衣類の形状」、どちらを優先するかを考えましょう。

こう考えると、私たちは、より快適な暮らしのために、日々「選択」をしながら生活しているように思います。

 

■収納商品選びのポイント

デザイン性に一目ぼれして買うこともあるでしょう。おしゃれで素敵な収納商品だと、コートやハンガーを掛ける度にトキメクこと間違いありません。

筆者はスチール製でカラフルなポールハンガーを玄関近くの部屋に置いています。

帰るとまず、コートとマフラーをここに掛けます。引っ掛けるハンガーが可動式であるのがお気に入りです。

新たに購入しなくても既存家具をアレンジすることで”ちょい置きラック”にすることもできますよ。

ハンガーラック

ピアノ上ラックの下部だけを使用して、丈の短いジャケットなどをちょい置き。その上に板をのせて物が置けるようにしています。

筆者はピアノやデスクの上部のスペースを有効活用できる伸縮式ラックの下の部分だけを利用して、丈の短いジャケットやマフラーをちょい置きしています。

 

大事なことは、整理したり、お気に入りの収納商品にしたりすることで、モノが使いやすくなり、ちゃんと片づけられるようになることです。

せっかくちょい置きスペースを作ったのに、片付かない……という人は、ぜひお試しくださいね。