今シーズンもお疲れ様でした! 暖房器具別の正しいメンテナンス方法を知ろう

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春を感じられる気候も増えてきたこのごろ。

それに合わせて、お世話になった暖房器具を片付ける季節でもあります。

メンテナンスをしないで夏に冷房をつけたら悪臭を撒き散らしたり、次の冬にホットカーペットをつけたら壊れてるなんてことも……。

ちょっとしたひと手間で次のシーズンも快適に使うためのテクニックを今日は伝授しますね。

 

エアコン

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HIRO / PIXTA(ピクスタ)

まずはエアコン本体に付着したホコリを、ぞうきんなどでキレイに拭き取ります。

そしてフィルターに付着したホコリを掃除機で吸い取り、水洗いをして細かいホコリや汚れも落とします。タバコの煙やキッチンの油や煙に触れているエアコンのフィルターは洗剤を使用した方が良いですよ。

そしてフィルターを乾燥させて取り付けたら終わり……ではなく、最後に送風をしてしっかりと乾燥させます。

ホコリや汚れが付着していると、カビの温床になったり、臭いの原因となります。もちろん、フィルターの目詰まりは電気代の無駄にもなりますので必ず行うようにしましょう。

また、エアコンの内部の掃除に関しては業者に任せることをオススメしますが、ホームセンターなどで簡易的に内部の掃除ができるスプレータイプの洗剤も売っているので活用してみては?

もう暖房は使わないかな?と思ったらさくっと終わらしちゃいましょう!

 

こたつ

掃除をしなくても問題ないのでは?と思いがちなこたつ。

だけど、しっかり掃除をすることで異臭を防ぎ、ヒーターの効果が出やすくなるんです。

まずはこたつ布団を洗いしましょう。表記にしたがって洗濯機やお風呂場でのもみ洗いなどをおこなってください。思った以上に飲み物や食べ物が付着していて汚れで水が茶色っぽくなることも……。

そして、こたつヒーターの掃除ですが、できれば分解して細かいホコリもとるようにしましょう。こたつの中だからと言っても、意外とホコリが付着していて、故障の原因や異臭の原因になります。

分解するのが難しかったら掃除機のハケやぞうきんを使用してできるかぎりホコリをとるようにしてくださいね。

そして作業する時は絶対にコンセントを抜いてください!

 

ホットカーペット

まずは掃除機で絨毯の汚れをとるのと同じ様に、四方から掃除機をかけましょう。とくに毛足の長いホットカーペットカバーは念入りにかけてください。食べかすなどが残っているとカビやダニの繁殖の原因になってしまいます。

掃除機をかけたら説明書に従い、ダニ退治モードを使用します。さらにホットカーペットカバーは表示に従って洗濯をしたほうが良いでしょう。

畳んで押し入れなどにしまう場合、電熱線が必要以上に曲がらないように注意してください。無理やり曲げて押し入れに押し込むと、断線してしまうこともあります。

正しい畳み方が載っている取扱説明書もありますので一度チェックしてみてくださいね。

 

ファンヒーター

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本体のホコリを拭き取り、吹き出し口、フィルターのホコリも掃除機やぞうきんで取り除きます。

ファンのカバーを外してファンに付着したホコリもついでに取っちゃいましょう。

基本的にはこれでOKですが、石油や灯油を使用しているファンヒーターの場合は絶対に燃料をタンクや受け皿から無くすようにしてください。

残ったままだと漏れてしまったり、次回の使用時に燃料の劣化による不完全燃焼などを起こすこともありますので注意してください。

 

数ヶ月間酷使し続けた暖房器具へのありがとうの気持ちを込めて、しっかりとお掃除してみてはどうでしょうか?

そして何より、翌シーズンも気持ちよく迎えられますよ!