「引っ越し祝い」に喜ばれるギフトの選び方とオススメブランド3つ

引っ越し祝い

cba / PIXTA

3月は引っ越しシーズン。

「引っ越し祝いに何がいいだろう」と思い悩む人もいるはず。

「カタログギフト」を購入して贈るチョイスがあります。好きな商品を当人に選んでもらうんだから、喜んでくれるはず! と期待しますが、案外そうでもないようです。

カタログの中に、まさに“欲しかったもの”があるといいのですが、それは稀。欲しいものに近い、好みに近いものを選ぶのは結構大変だと、筆者の周囲は言っています。

いろんな意見がある中で、筆者が断然おすすめなのが「タオル」。

もらって邪魔にならない(最悪雑巾としてお使いいただけますからね)、もらったらうれしいタオルをご紹介します。

 

■引っ越し祝いのタオルは「ホテル」を参考に

Pongmanat Tasiri / shutterstock

Pongmanat Tasiri / shutterstock

一口に「タオル」と言っても、なんだか垢抜けない“日用品の延長”なものから、“高級感あふれるギフト”までさまざま。

そんな時に、参考になるのが「高級ホテルのアメニティとして置かれているタオル」です。

ホテルによっては、ホテル内のショップで、タオルが販売されていることがあるほど。

それを引っ越し祝いとして贈るならば、まず間違いがありません。このように好みのホテルのタオルを思い出し、参考にしましょう。

ホテルのタオルの特徴は以下のとおりです。

  • 100%コットン
  • ボリューム感たっぷりの生地
  • 無地
  • 色は白か、生成(きな)り

価格は高めですが、贈り物にピッタリです。こういったものを探してみましょう。

 

■引っ越し祝いにピッタリのタオルブランド3つ

一口に「タオル」と言っても、ブランドはさまざま。ギフトにピッタリのタオルブランドをご紹介します。

 

(1)泉州タオル「カバーヤーン」

「泉州タオル館」製品ページより

「泉州タオル館」製品ページより

「カバーヤーン」とは、糸に撚り(より)がない無撚糸に、極細の綿糸を合わせた生地のこと。

織りの隙間にたっぷりと空気を含むので、ふわふわと柔らかく、ボリューム感もたっぷり。

無撚糸に比べて毛羽が抜けにくいのに、吸水性もとても優れていて、柔軟剤なしでも、いつまでもヘタレずにしっかりとふわふわ感を楽しめるのが特徴です。

 

(2)今治タオル「エアリーホワイト」

「今治タオル」公式オンラインショップより

「今治タオル」公式オンラインショップより

言わずと知れた、日本最高級タオルブランドといえば、「今治タオル」。

日本に流通しているタオルのほとんどが海外で作られたものであるのに対して、「今治タオル」は独自の基準で、世界にも通用する“JAPANクオリティ”として注目を浴びています。

厳しい基準をクリアした商品にのみ、名乗ることの許される「今治ブランド」。

そんな中でも、人気は「エアリーホワイト」。

まるで、空気をまとったような、フワフワの柔らかさは秀逸。甘撚り糸(通常の糸の半分の撚り回数)は、洗濯を繰り返しても硬くなりにくいのが特徴的です。

 

(3)ホットマン「ブティ」

「ホットマン」公式製品ページより

「ホットマン」公式製品ページより

タオルといえば、平面的な織りが一般的ですが、こんな風に凹凸模様がついているのもゴージャスで、ギフトにピッタリ。

生地はしっかりめですが、使うほどに馴染んでいきます。

 

■ところ変われば、ギフトも変わる

日本では日用品が一般的な「引っ越し祝い」ですが、国が変われば、ギフトの種類もさまざま。

筆者が以前住んでいたスイスでは「掃除サービス」や「ペットサービス」をプレゼントするのが一般的でした。

というのも、スイス人にとって犬は「ベストフレンド」。

引っ越しの間に犬のお世話をしてくれるサービス業者があって、そこに委ねる人がいます。また引っ越しの際に、プロの掃除サービスを利用する人も多いんです。

このようなサービスを利用することで生じる代金を肩代わりしてあげると喜ばれます。

スイスの隣国、ドイツでは、伝統的な引っ越し祝いといえば、「パンと塩」。これに比べると、スイスのお祝いは合理的ですね。

この合理さ、日本では、身内やかなり親しい間柄なら通用するかもしれませんが、友人の間柄であれば距離感を図りかねる場合も。

そういった煩わしさからも、筆者は日本ではタオルを引っ越し祝いに贈ります。

 

【参考】

カバーヤーン – 泉州タオル

※ エアリーホワイト – 今治タオル公式オンラインショップ(リンク切れ)

ブティ – ホットマン