わが子を「お片付けができる子」にする、親の3つの心がけとは?

imasia_557262_M

「うちの子ったら、出しっ放しで戻さないの」

「床におもちゃが散乱してて」

「何度も言ってるのに……」

子育て中の親の多くが、子どものお片づけで悩んでいるはず。

「片付けなさい!」と怒る前に、ちょっと待って。それは、あなたの注意の仕方が悪いからかもしれません。

親からの促し方を変えれば“片付けられる子”に我が子を変身させることができるんですよ。

 

■1:戻す場所を具体的に教える

子どもが小さなうちは「片付けて!」と声をかけても、“片付け”がどのようなものか理解できていないため上手にできません。

具体的に「これをこのボックスに戻してね」「入っていた場所に戻そうね」と、“片付け”がどのようなものか説明してあげましょう。「さぁ、お片づけしようか!」と先に付け加えてあげれば、そのうち“片付け”がどのようなものか理解していくはずです。

 

■2:片付けって「楽しい」!

201505291ohki

親が嬉しいと子どもも嬉しくなり、親が怒っていると子どもは不安定になる。子どもは親の鏡だ、とよく言いますよね。

あなたは、片付けを楽しく感じていますか? 親が楽しくお片付けしていれば、子どもも一緒に楽しくなるはずです。

「お片付けって楽しいものなんだ」という“感覚”を覚えさせてあげましょう。

「きれいになって気持ちが良いね!」と語りかけてあげれば、スッキリと片付いた部屋は気持ちがいいんだという“感覚”も覚えてくれるはずです。

 

■3:命令ではなく「問いかける」

「片付けなさい!」

おもちゃが散らかって足の踏み場がないと、ついイライラして言ってしまいがちですね。子どもの年齢が上がってくるとなおさら。

しかし人間誰しも命令されると嫌な気分になり、片付け意欲を無くすものです。ここはグッとこらえて「お部屋が散らかってるようだけど、どうなった?」と問いかけてみましょう。

「今から片付ける」「これが終わったら片付けようと思ってる」と自主的な発言が出たらしめたもの。せかさず見守ってあげましょう。きれいに片付けができたら、たくさん誉めてあげましょうね。

 

片付けができないと思い込んでいる子は、片付けのやり方を知らないだけ。親のほんの少しの心がけで子どもは変わるものです。根気よく、そして暖かく見守りながら片付けのできる子を育てましょうね。