羽毛布団が匂う?カビ?「羽毛布団の長期収納」で気をつけるべき4つのポイント

日増しに暖かく、過ごしやすい季節となりました。

「そろそろ厚手の羽毛布団をしまおうかしら……」と考えている方も多いのでは?

何も考えずにそのまま仕舞っては、カビや臭いの原因にも……。

そこで上手に羽毛布団を保管するコツをお教えいたします!

 

■1:仕舞う前に、必ず「天日干し」を!

外に干した布団
羽毛布団の大敵と言えば、“湿気”です。

収納する前には必ず天日に干し、湿気をしっかり取りましょう。

また干し方にもいくつかポイントがありますので参考にしてみてくださいね。

  • カラリと晴れた日の10時から14時の間が最適!
  • 表裏1時間ずつの計2時間ほどで充分。
  • 汚れ防止のためにも、カバーは掛けたままで。
  • 羽毛の傷み防止のために、取り込む際に叩かない。

 

■2:「圧縮袋」や「ビニール素材」はNG!

羽毛布団

「えっ!」と思った方も多いのではないでしょうか。

羽毛の場合、長期間圧縮されていると羽毛が傷んでボリュームが損なわれてしまうことがあるそうです。

また、ビニール素材は空気を通さないので通気を確保することができません。

通気性がなく湿気が多い状態が続くと、蒸れて臭いが発生する場合があるそう。要注意ですよ!

 

■3:「古くなったシーツ」を使って保存!

ビニール袋も圧縮袋もダメ、となるとどのように保管すればよいのでしょうか?

羽毛布団の保管にオススメなのは、通気性の良い不織布で出来た布団ケースです。

購入した際のケースが不織布ならばそれが最適。ゆっくり押して布団の空気を抜き、ケースに入れましょう。

また使い古したシーツもおすすめ。優しく包んで端を結ぶだけなので簡単です。

 

■4:押し入れにも、一工夫!

押入れ

来シーズンまで長期に渡って保管するなら、保管場所の湿気にも気を配りたいところです。

押入れやクローゼットに湿気がこもらないよう、こまめに換気をして風を通してあげましょう。

また、すのこを敷いて布団と床や壁の間に空気の層を作ってあげるのも湿気を溜めないコツ。布団を詰め込み過ぎないのも換気を高める上で大事なことですね。

 

いかがでしたか?

羽毛布団は湿気の吸収・発散性に優れているお手入れの簡単な布団です。

大事に扱えば長く使えるので経済的にも優しいのだとか。上手に保管して、来シーズンも気持ち良く使いましょう!

 

【参考】

※ 羽毛ふとんの長期保管のコツ – 東京西川公式サイト