スウェーデンの家庭に学ぶ!ストレスフリーに室内でペットを飼う秘訣

 ztranger / PIXTA

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突然ですが、皆さんは犬は好きですか?

忠実で人懐っこくて、家に帰ると大喜びで出迎えてくれたり、番犬として活躍したり、子供のいい友達になってくれたり。

犬との暮らしは多くの愛情や友情、癒しをもたらしてくれます。

飼っていない方でも、1度は犬を飼いたいと考えたことがあるかと思います。

家族の一員ですから、ペットが快適に過ごせる環境を整えることが必要ですが、臭い、抜け毛、いたずらなど気になりますね。

マンションや、隣家と接近してる戸建てにお住まいのご家庭は、犬の無駄吠えがご近所トラブルになりかねません。

筆者の住むスウェーデンでは、厳しい気候のため、大型犬でも室内で飼うのが当然です。

今回は、ペットと快適に暮らすために、スウェーデンの人々がしている、ちょっとしたコツをお教えします。

 

■臭いや抜け毛対策は?

 SPECIAL WEEK / PIXTA

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犬の臭いや抜け毛、対策としては、ズバリ、臭いや抜け毛が少ない犬種を選ぶことです。

トイプードル、パグ、フレンチブルドックなどは臭いと抜け毛が少なく、室内で飼うのに適しています。

それでも心配な場合は、カーペットは避け、洗えるタイプのマットにしたり、ソファにカバーをかけたりこまめに洗濯できるインテリアにするといいでしょう。

抜けた毛や臭いから洗濯物を守るために、洗濯物を室内に干す場合2階に干すのもおすすめです。

 

■いたずらや無駄吠えはどうする?

 KAORU / PIXTA

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スウェーデンには、「犬を5時間以上、室内に放置してはいけない」という法律があります。

犬には食事や運動が必要で、また精神的にも長時間放置しておくのは良くないためです。

犬にストレスがかかると、いたずらをしたり、家具やクッションなどを噛んだりする原因にもなります。

しっかりしつけをして、適度な運動をさせることで、犬のストレスは軽減できます。

シーズーやパピヨンなどの無駄吠えの少ない犬種を選べば、さらに安心でしょう。

マルチーズも賢く、躾がしやすいので室内で飼うには適しています。

シーズー、ヨークシャテリアなどは、運動量も少なくていいので、散歩が楽です。

 

■インテリアでちょっとした工夫を!

家を建てる時やリフォームする時に、犬にも優しい家を設計できたらとても快適ですね。

でも、そうは言っても、特に引越しやリフォームの予定がなければなかなか難しいもの。

そういう時は、インテリアで工夫してみるのはいかがでしょうか?

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例えばIKEAには、こんな犬のリードをかけるフックがあります。

このようなものを利用して、玄関近くに犬のお散歩の支度をするスペースを作ってみてるのも良いでしょう。

 

■スペースはできるだけ広く取る!

家具は壁にそって配置して、できるだけスペースを広く取るのも工夫の1つ。

犬が歩いたり、走ったり、ソファに飛び乗ったりしても、飾ってあるものに当たらないように配置をします。

しっかり躾をしても、やはりいたずらは避けられないかもしれませんから、しっかりガードしましょう!

 

犬がどれくらい大きく成長するのか、散歩はどれくらい必要なのか……ご家族のライフスタイルによっても相性のいい犬種は違うもの。

まずはどんな犬種が合うのかペットショップで訊ねてみるのが良いでしょう。

しかし、どんな犬種であれ、かわいい犬との快適な暮らしは、ちょっとした工夫で実現可能です。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。