レコードの「デジタル化」してみました【ミニマムライフへの道】no.12

(あらすじ)

「無意味なモノ達大歓迎!」「趣味のモノは飾ってこそ!」の心情のもと、雑貨にあふれた我が家。

とうとう、憧れの「都内で庭付き平屋」を購入したものの、その新居は、わずか37平米。

夫婦2人+大型犬1匹には厳しすぎる……。

処分できるものは、とにかく処分しなくては。

新居のリノベーションも完了し、もう引っ越し間近!

「ミニマムライフ」への道、いよいよ佳境に入ってきています!

 

【ミニマムライフへの道】今までのシリーズを見てみる

 

 

■デジタル化でレコードの断捨離

昨今、昭和の音楽文化の代名詞、レコードが一部の若い世代にもウケているそうです。

シニア家庭の我が家には……勿論あります。

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かなりの量です。やっぱり場所を取っています。

さあ、これをどう断捨離しましょう?

そこで考えたのが、レコードの“デジタル”化。

デジタル化することでパソコンやメディアでの保存が可能になるので、レコードを処分することができます。

もちろん、その省スペース効果は絶大。

でも専門知識も無く、高価な機材もないのに、そんなのことは可能なのでしょうか?

そこで、デジタル化にチャレンジしてみた体験と結果をご紹介します。

 

■デジタル化のために揃えたもの

試しにネットで検索してみると、様々な方法や機材の紹介が出てきました。

まずはリサーチして、自分達に合った方法を選びましょう。

予算や音質へのこだわりは人それぞれですからね。

筆者宅では、このプレーヤーを新たに購入しました。

ION AUDIO社の「Archive LP」です。

ION AUDIO公式HPより

スピーカー内蔵のオールインワンタイプ。

手頃なお値段で、しかも木目の質感が好感度大でした。

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ケーブルもソフトウェアも付属品として同梱されていますので、ソフトをパソコンにインストールすれば、すぐに開始できます。

 

■操作の手順は難しくない

初めての作業には緊張がつきものです。

しかしここで、現代の有り難みをかみしめることになります。

ネットで検索をすれば、手順をわかりやすく解説した動画や体験ブログがたくさん存在するんです!

自力で進める前に、素直にチェックしてみましょう。

こうしてレコードは無事にデジタル化。決して難しくはありません。

しかし……。

 

■やってみてわかった、甘くない現実

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さて、世の中の親切な人達のおかげと、自分の断捨離精神によって、デジタル録音の手順はマスターできました。

これでどんどんレコードを減らせるかと思いきや……。

白状します。

プレーヤーを購入したのは去年の12月。

なのに録音が完成したのは、友人にプレゼントすることが決まっていたアルバムたったの1枚!

その理由(言い訳?)を言わせてください。

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(1)とにかく時間がかかる

元から音源がデジタル化されているCDをポータブルプレイヤーに入れるのとは違い、レコードの録音の場合は、曲を全て再生する必要があります。

これがとにかく時間がかかるんです!

しかもレコードの場合は、最初の録音開始からサクサクと自動的に取り込まれるというわけにはいかないので、結局ずっと張り付いて見ていなければなりません。

 

(2)トラック情報の入力の手間

録音し終わり、パソコンに取り込まれた音源データには何の情報も記録されていないので、1つずつ手作業で曲名やアーティスト名など入力しなければいけません。

また、録音したデータが曲目リストのどこにあるのか、いちいちスクロールして探したり、たまに曲が分割されてしまうのを整理するのも骨が折れます。

 

結果、レコードとプレーヤーは引越し先の狭小平屋のロフトに持ち込まれ、落ち着いたらデジタル化に着手(予定)という状況です。

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正直な感想としては、レコードのデジタル化というのは、録音したい枚数が少量、あるいは時間に相当余裕のある人向きかなと思います。

ご参考になれば幸いです。

うちも諦めたわけではないので、いつか絶対に再チャレンジ目指します!

 

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no.13 まさかの断捨離ベストワンはお気入りのソファー!

 

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no.1 憧れの庭付平屋…だけど、家の広さが半分に!?