一気にモダンテイストに!「メッシュ地の障子」貼り替えてみて分かった、障子の魅力とは?

みなさんの家には“障子”はありますか?

木造の古い平屋をリフォームした、我が新居。

過去のリフォームで畳の部屋こそ無いものの、窓の幾つかには障子がそのまま残されていました。

新しい床材とのマッチングも悪くないし、カーテンを用意しなくて済むので、そのまま使うことに。

DIYで障子紙を貼り替えたりするうちに、障子の魅力を再発見。

「障子なんて、どれも一緒じゃない?」という方のために、今回は障子の魅力をご紹介したいと思います。

 

■「貼り替え」は難しくない! 便利な専用道具で、さらに手軽に

DIYの中でも「障子の貼り替え」はポピュラー。

ホームセンターへ行けば、材料も貼り方解説も手に入りますし、「障子の張替え」と検索すれば、サイトも動画も出てきますので挑戦してみましょう。

道具で特にオススメなのは、専用の「障子のり」。

チューブの先が工夫されており、障子の桟の太さにピッタリの量が一定に出せる優れものです。

もう1つ、あると能率が上がるのは「カッターガイド」。

桟に沿って当てながらカッターで切ると、紙を真っ直ぐに切ることができます。

 

■見つけた「メッシュ障子紙」は超お気に入り

普通の障子紙から“ひとひねり”させたくて……。

色付き・柄付きと、障子紙のバリエーションは豊富。

その中でも、私のリノベ魂をドキッとさせたのは、今まで全く知らなかった「メッシュ障子紙」というものでした。

写真の右手は一般的な障子紙、左手がメッシュ障子紙です。

違いがわかりやすいように1箇所だけ張り替えてみました。

外の景色が程良く透けているのがわかりますか?

メッシュ状の表面により、光も風もよく通り、普通の障子紙より明るくなります。

細かい格子地が、独特のモダンな雰囲気に。

和洋折衷のインテリアに絶妙にマッチするので、今回のリノベの中でも、お気に入りアイテムの1つとなりました!

 

■中央に障子を配置すると、バランスが良い

最後にもう1つ、障子を開けておく時って、なんとなく片方に寄せていませんか?

この写真、最近発見した開け方です。

重ねて中央にとめておくと、とってもバランスがよく、しかも広がりが感じられませんか?

障子……持てば軽くても、その存在はまだまだ奥が深いです。

 

もちろんのこと、障子にもデメリットは存在します。

カーテンのように、簡単に窓を全開に出来ないので、広々とした景色やお庭を見せたいという場合にはいささか不向きです。

断熱性も遮光性もありますが、効果はマイルド。インナーサッシや遮光カーテンには遠く及びません。

しかし、その質感と、和紙から生まれる陰影を楽しみたい方でしたら、ぜひ住まいに取り入れてほしいと思います。

新しい障子の魅力に、きっとハマると思いますよ。