新築・築浅でも危ない!? プロが教える「内見ポイント」3つ

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賃貸にせよ、分譲にせよ、物件を決めるときには「新築か、築浅がいい!」という人も多いかもしれませんね。

新築や築浅だと、設備や立て付けがしっかりしているだろうという漠然とした信頼がありませんか? しかし、実は新築や築浅でも、トラブルになっている部分は多々あるのです。

そこで今回は、不動産のコンサルティングや、ホームインスペクション(住宅診断)を専門に行っている『株式会社さくら事務所』が発表した「新築マンション内覧会 プロが見た不具合事例ランキング」より、新築でも必ずチェックしておきたい物件のポイントをご紹介します。

 

■1:建具や扉は全てチェック!

家の中には、部屋と部屋を仕切っているドアだけでなく、建具や襖(ふすま)など、さまざまな扉があります。築浅や新築だからといって、これらをチェックしておかないのはNG! 実は、トラブルの中でも最も多いのが、この“扉”の問題なんだとか。

ガタつきがないか、床とこすれていないか、傾いていないか、必ず全て実際に開け閉めしてチェックしておきましょう。

 

■2:壁や床の傾きは「水平器」で!

イスやテーブルを置いたのに、なんだか“座り”が悪くてガタガタ……。それってもしかして床が傾いているのかも?

一般的に3/1,000mm以上の傾きがあると、家具や物を置いた際にグラつきを感じることが多いのだそう。床や壁は水平器でチェックしておくと間違いがないでしょう。

水平器がない……?

いえいえ、最近はiPhoneのコンパスアプリの中にも水平器がついているんですよ! スマホひとつで確認できるなら、手軽にできますよね。

 

■3:浴室の換気ダクト

浴室の大敵といえば、湿気、そしてカビ。放っておくと、掃除が大変になるばかりか、重大な身体の影響も。そんなことにならないためには、しっかりと浴室が換気されていることが大切。

ユニットバスなどの浴室の天井には点検口が備え付けられているはず。そこから、換気ユニットとダクトがきちんと接続されているかどうか確認しましょう。排気が漏れていると、湿気ムンムンの空気が天井裏に溜まってしまうことに。

 

いかがでしたか? 新築や築浅だからと言って、これらのチェックをおろそかにしてしまうと、大変なことになってしまうかも……。長く住む家だからこそ、隅々まで納得して住みたいものですよね。

 

【参考】

新築マンション内覧会 プロが見た不具合事例ランキング – 株式会社さくら事務所