手作りだけど時短!たっぷりのフルーツで「スウェーデン流保存食」を作ろう

これから、フルーツがふんだんに並ぶ時期。

初夏に作った梅ジュースや梅シロップを飲んでいる、というご家庭も多いのではないでしょうか?

筆者の住むスウェーデンでは、この時期ラズベリーやクロスグリがたくさん実っています。

ラズベリーやクロスグリを摘んでジュースにして飲むと、夏バテ知らずなんです。

スウェーデンでは今でも、家族が食べる一年分のジャムやドリンクを手作りする家庭も多くあります。

子育てや仕事で忙しくて、ジャムやドリンクの手作りまではなかなか……という人も多いのではないでしょうか?

忙しい方でも大丈夫! スウェーデンの保存食作りのコツお教えします。

 

■どうして手作りがいいの?

少し面倒ですが、手作りであれば、材料をしっかり自分の目で見て選ぶことができます。保存料などを使わないのも安心ですね。

レシピをアレンジして好みの味にできるのもGood。

旬の果物や野菜を買いに行ったり、果物狩りすれば、家族みんなで楽しめるだけでなく、お子さんの食育にもなります。

 

■保存食つくりカレンダーを作ってみよう!

「保存食を作ろう!」と思い立ったら、予定を立てましょう。

お子さんの習い事や行事、仕事の予定などと照らし合わせて、保存食を作りたい予定日を決めましょう。

保存用の重いビンはネット通販で買うと便利ですね。保存食作りに必要な材料や道具も事前に用意しておけば、当日慌てません。

作った保存食を置いておく場所も確保しましょう。

作った保存食は、ご自分のブログやSNSに記録しておくと、前の年と見比べることができるので、とても便利ですよ!

 

■ジャムやドリンクにするなら「1度冷凍」で時短!

暑い中、大量のフルーツをひとつひとつ洗って……という作業は結構大変です。その後さらにドリンクやジャム作りなんて重労働!

そんな時は、日を分けて少しずつ作業をするのです。

洗って乾かしたら、どんどん冷凍庫へ入れ、保存食を作る適量まで集まるのを待ちます。

冷凍することで繊維が壊れ、ジャムやドリンクにするときにはエキスが出やすく時短できます。

筆者はサクランボ、プラムも同じように冷凍して使っています。味は全く問題ありません。

しかし、“干す”作業が必要なもの(梅干しなど)には冷凍は適していませんので気をつけて。

冷凍したプラムを干したときには、べちゃべちゃで失敗しました。

 

最近では、最初から冷凍されているフルーツも多く見かけます。冷凍フルーツであれば、比較的安価に、ご自分のスケジュールに合わせて保存食が作れますね。

家族と楽しみながら、健康のために美味しい保存食を作ってみませんか?