「青」の効果をより効果的に!寒色と素材の組み合わせアイデア

 

もうすぐ梅雨も本格化してきますね。

それが終われば、もう夏本番。

BBQや花火大会など、夏限定のイベントもたくさんあったりして、とても楽しい季節でもありますが、反面、暑くて過ごしにくいと感じてしまう複雑な季節でもあります。

でも、あまりエアコンを効かせすぎるのも身体に良くありません。

どうにか、気持ちだけでも涼しくできないものか……なんて、考えてしまいますよね。

それなら、視覚効果を存分に活用し、過ごしやすい環境をつくりあげてみてはいかがでしょうか?

 

■見た目だけで、体感温度にはおよそ「3℃」の差が生じる

Africa Studio / shutterstock

Africa Studio / shutterstock

人の視覚情報とは大したもので、赤やオレンジなどの暖色であしらった室内空間にいた場合と、緑や青など寒色系で飾った部屋にいる場合では、人は体感温度におよそ3℃もの違いが生じるそうなのです。

また、青色は一般に私達の心を落ち着ける効果があると言われています。

ここまででも充分、青色はココロとカラダをリラックスさせるために非常に効果的な色だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

ちなみに寒色というのは(色彩学上では)青だけではありません。「青・青緑・青紫」が色彩定義上の寒色になります。

 

■寒色の濃淡と素材の組み合わせ

そうだとすると、その寒色に属するカラーを置けば良いということですが、それじゃつまらないですよね。

せっかくですから、そのカラーをより効果的に涼しく感じられる素材を選びたいもの。

そこで、お部屋に寒色を取り入れている方々にご意見を聞いてみました!

 

・うすい青色×リネン素材

「うちでは夏になると、青色をベースにしたカーテンにつけ変えている。

大きい窓用のカーテンは特にだけど、風になびくと海が広がっているようなイメージになるからいい。

テロテロとした生地感のカーテンよりも、リネン素材のカーテンの方が風に揺れたときに涼しそうに見える。

まとわりつく感じがしないのがいいんだと思う!」(30代女性/主婦)

うすい青色を広範囲で使用するとまるで海のようになるとの意見があがりました。

また、リネン素材にすることで肌触りや見た目の涼しさもアップするようです。

 

・青または青緑×ジェルボール

「ジェルボールって安いから家計を圧迫せずに買えるし、ぷるぷるしてて涼しそう!

トイレとか玄関とか、空気のこもりやすい場所に置くようにしています。」(20代女性/パート)

確かに、ジェルボールの程よい濡れ感があるので、青色がより一層の涼しさを運んできてくれるような気がしますね。

 

・緑×フェイクグリーン

「夏になるとフェイクグリーンのモチーフを部屋に飾る。

定番かもしれないけれど、やっぱり森って涼しいし、そのイメージで。」(20代女性/契約社員)

なるほど、避暑地には森林がつきものですものね!

 

色味にぴったりの素材を組み合わせることで、涼しさはつくれるんですね。

これらのアイデアを参考に、皆さまもぜひ快適な夏をおすごしください!