ベランダで育てられる!省スペース&防虫できる「コンパニオンプランツ」とは?

 

“グリーンのある暮らし”って憧れますよね。

眺めるだけで癒される観葉植物もいいですが、実をつける植物なら、料理に使えて、エコで節約にもなります。

しかし、狭いベランダしかなかったり、害虫に悩まされそうで不安になったりと、ためらっている人も多いのではないでしょうか。

実は、植物が“本来持つ力”を上手に使うと、スペースの問題や害虫を気にすることなく、実をつける植物を育てることができるって、ご存知でしたか?

その方法が、「コンパニオンプランツ」というものです。

 

■植物を組み合わせて育てる「コンパニオンプランツ」

 きらら / PIXTA

きらら / PIXTA

コンパニオンプランツとは、「複数の植物を一緒に植えることによって、互いの生育にメリットをもたらす」もののことを言います。

単純に生育が促進されるだけでなく、病気や害虫を防いだり、味や香りが良くなったりもするんです。

コンパニオンプランツは互いに育ちやすい環境を作り合うので、植物同士の間隔をあえて広く取る必要がありません。

つまり、狭いスペースやプランターなどでも充分育てることができるのです。

組み合わせとして、「ミント&ラディッシュ」、「トマト&バジル」、「ピーマン&ローズマリー」などの組み合わせがあります。

 

■オシャレなグリーンインテリアにもなる

アルキミスト / PIXTA

アルキミスト / PIXTA

一般的には種類ごとに分けて植えますが、2種類以上の植物を一緒に植えるコンパニオンプランツでは、草丈に高低差が生まれるので、立体感が出ます。

葉の形や濃淡が違う植物を、見た目にこだわりながら植え、更に鉢やプランターの素材・配色にも気を配ると、グリーンのインテリアとしてお部屋を華やかにしてくれるはずです。

このように、コンパニオンプランツに実用性だけでなく、観賞性も持たせる植え方をした庭を「ポタジェ」と呼びます。

もちろん、ベランダガーデニングにも応用できます。

 

いかがでしょうか?

「家庭で何かを栽培する」というと、どうしても本格的な環境や道具を揃えなければならず、育てる上で様々な問題がある気がして、手を出しづらいですよね。

しかし、植物自身の力を充分に利用すれば、悩みはぐっと減ります。

省スペースで始められ、ストレスなく育てることができるコンパニオンプランツ。

グリーンを育てたいと思う方は、ぜひ検討してはいかがでしょう。