スペースを取らずにインテリアを楽しもう!「ニッチ」の活用法【くらし事典】

住まいは、毎日の暮らしの中心の場所。

私たちの暮らしには、様々な言葉があります。

中には、パッと聞いただけでは分からない難解なものや、聞いたことがあるけれど、意味はよく分からないものもありますよね。

暮らしにまつわる多種多様な用語を解説していくこの【くらし事典】では、そういった「分かっているようで分かっていない、気になるあのワード」にスポットを当てて、分かりやすく解説していきます。

 

■今日の気になるワードは……「ニッチ」

さるとびサスケ / PIXTA

さるとびサスケ / PIXTA

「ニッチ」とは、もともとは西洋建築用語の一つであり、日本語では「壁龕(へきがん)」と訳します。

壁や柱などを丸型や四角形にくりぬき、その中に彫刻や花などを置けるようにした小さなくぼみをさします。

イタリアンレストランなど商業建築の内装でもよく見かけるものなので、名前は知らなくても見たことがある方は多いのではないでしょうか。

 

■スペースを取らずにインテリアが楽しめる!

さるとびサスケ / PIXTA(

さるとびサスケ / PIXTA

元々は絵画や花瓶を置くために作られるものですが、ニッチはスペースを取らないので、ものを置くとごちゃごちゃしてしまう廊下や玄関などでもスッキリした空間を維持しつつインテリアを楽しむこともできます。

また、一般には飾り棚として使われますが、タオルや本などの収納にも使えます。

収納スペースが欲しくてもあまり家具を置きたくない場合、このように利用することで空間をより広く使うことができますね。

 

ニッチは壁と一体化しているので、1つあるだけで壁のアクセントとしても存在感を出すことができます。

壁に穴を開けてもよければ、DIYでも簡単に設置することができるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?