ちょっとのお手入れで長く楽しめる!小さくて可愛い「苔テラリウム」を自宅で楽しもう(メンテ編)

完成した「苔テラリウム」。とても可愛らしくて癒されますよね。

でも、お手入れに失敗して、あっという間に枯らしてしまった……なんてことは避けたい!

最後は、苔テラリウムのメンテナンス方法についてご紹介します。

小さくて可愛い「苔テラリウム」を自宅で楽しもう(準備編)

小さくて可愛い「苔テラリウム」を自宅で楽しもう(制作編)

 

■お手入れすれば2年程度育てられる

ビンの中で植物を育てるテラリウムは、ヨーロッパが発祥です。

寒く乾燥した地域でも、温度や湿度が保てる「ミニ温室」のようなイメージで、育てやすいことから世界的に人気なのです。

「苔テラリウム」も、作った後のお手入れが簡単で、一般の植物のように枯らすことが少なく、長持ちするのも特徴です。

メンテナンスを行えば2年程度は問題なく育てることができるので、長く可愛がってあげましょう!

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「小さなコケの森 KOTORI」 3,600円 (道草オンラインショップ)

 

 

■苔テラリウムのお手入れのコツ

(1)直射日光の当たらない明るい場所に置く

1日のうち8~10時間は明るい場所に置いておくのが理想です。直射日光が当たらない窓辺などがおすすめ。

人工照明でも育てることができるので、職場の机の上などに置いている人も多くます。

 

(2)水やりは霧吹きで2~3週間に一度

苔の表面が乾いてきたら、霧吹きで苔にかけるように水をやります。

容器の底に水がたまると苔が傷む原因になるため、水を与え過ぎたときはスポイトなどで吸い出しましょう。

肥料は基本的には必要ありません。

 

(3)蓋は閉めたままで育てる

乾燥しないよう蓋は閉めたままで育てます。

1ヶ月以上空気が入れ替わらなくても問題ありません。

ただし、苔の調子が悪くなるとカビが生えてくることがあるので、その場合はカビをティッシュなどで取り除いて下さい。

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苔をルーペで観察し、形をチェックするのも楽しいですよ!

 

■吊るしたり並べたり、ディスプレイを楽しんで

苔テラリウムは、容器をひもで吊るしたり、ユニークな形の容器に入れたり、思い思いのインテリアが楽しめます。

フラスコや試験管など実験用具、キャンドルホルダー、電球など、変わったものをを容器に使うのもオシャレです。

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ちなみに公園や道端に生えている苔でも作れますが、虫がついていたり、テラリウムに適さないものもあるので注意しましょう。

最近は全国で「苔テラリウム」のワークショップやレッスンが多数開催されているので、「作り方を先生から学びたい」という人は教室に通ってみるもオススメ。

お部屋のインテリアのアクセントに、簡単に育てられる癒しの植物「苔テラリウム」を加えてみませんか?

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苔テラリウム」を販売しているショップも増えています。

 

※ 撮影協力/tukuriba吉祥寺店