取り付けると何が変わる?「内窓」のメリット・デメリット【くらし事典】

住まいは、毎日の暮らしの中心の場所。

私たちの暮らしには、様々な言葉があります。

中には、パッと聞いただけでは分からない難解なものや、聞いたことがあるけれど、意味はよく分からないものもありますよね。

暮らしにまつわる多種多様な用語を解説していくこの【くらし事典】では、そういった「分かっているようで分かっていない、気になるあのワード」にスポットを当てて、分かりやすく解説していきます。

 

■今日の気になるワードは……「内窓」

Graphs / PIXTA

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今ある窓の内側にもう1枚窓をつけ、二重窓にした時に内側にある窓を「内窓」と言います。

窓からの熱の出入りを抑えるので、断熱効果は高く、夏は涼しく冬は暖かい住まいを実現してくれます。

冷暖房費削減の省エネにもなり、結露の抑制によるダニ・カビの発生の防止、防音対策にも役立ちます。

取り付けが手軽でリフォームに向いていることも特徴です。

 

■開け閉め・掃除の手間は2倍になる

良いことも多くある内窓ですが、一方で取り付けの費用が余計にかかることは否めず、リビングの大きな窓や、北側の窓だけを変える、というお家もあります。

また、窓が2枚になるので、開け閉めの手間が2倍になり、サッシが増える分、レールなど掃除をしなければならない箇所も増えるというデメリットもありますね。

 

手間はかかってもメリットも多い「内窓」。

今の住まいに悩みがある方は、検討されてみても良いかもしれません。