「持っていくもの」と「捨てるもの」の線引きって何?引越して分かった選別の条件

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新生活が始まってから3ヶ月と少し。

今春に引越された方も、そろそろ落ち着いてきた頃かと思います。

ご多分に漏れず筆者も引っ越したのですが、引越しの中で体験した、自分の“物”の選別についてつづります。

この夏に引越しを予定されている方に参考にしていただきたいと思います。

 

■引越しのスタートは物の選別から

freeangle / PIXTA

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引越し業者さんによると、距離でいうと関東から関西だと引越し代金は10万円なのだそう。

もちろんトラックに詰められない分は別途請求されます。

物の1つ1つにお金がかかるわけですから、なかなか全ての物を持っていくというわけにはいきません。

引越しとは、自分の物を選別する作業から始まります。

引越しの荷物の中で特にスペースを取るものと言えば、自転車、大型家具、クーラー、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品、観葉植物です。

筆者の選別は、まずここからスタートしました。

 

■選別の条件その1: 家電製品は10年未満かどうか

家電は10年持てば良い方だとよく言われます。

たとえ10年以上頑張って動いている家電製品でも、古くなっているために消費電力がかさみます。

筆者の家には、まだまだ使える10年物のエアコン数台と洗濯機がありました。

エアコンは、欲しいと言ってくれた近隣の友人達に引き取ってもらいました。

洗濯機は大型ゴミの扱いになり捨てるにもお金がかかるので、買い替えようと決めていたので出費を覚悟していましたが……こちらも引き取り先が無事決まりました。

このおかげで、だいぶスペースが取れました。

 

■選別の条件その2:買い替えた方が良いかどうか

chikaphotograph / PIXTA

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筆者は、浴室・トイレの中の物を一新しました。

洗ってわざわざ持っていくよりは、新しい物にした方が気持ちもよいです。

毎日使っていたタオルは、引越しの際の雑巾にすることをオススメします。

雑巾を何度も洗って使い続けると、手がボロボロになりますし、タオルを洋裁ハサミで小さく切ってハギレにして使い捨てすると、引越しの荷物も減らせて一石二鳥です。

 

■選別の条件その3:お気に入り・使い勝手が良いものかどうか

アクセサリーや洋服は、2年間使っていないと捨てると良いとよく言われます。

タンスの肥やしになるよりは、使いたい人にあげたり、いっそ売ってしまうというのも手。

引っ越しの日までに時間があれば、要らない品を撮り、オークションに出品するのも良いでしょう。

分量や物によっては、それだけでちょっとしたお小遣いになるかもしれませんよ。

 

■持って行ったもの

ここまで手放した物の話をしてきましたが、持っていきたいものもありました。

筆者の場合は、必ず毎日使っている比較的高価な電化製品や物、お気に入りの逸品などがそれに当たりました。

キッチンの物ではバーミックス、コーヒーメーカー、ホームベーカリー、そして寿司おけ、フォンデュセットなどは手放しませんでした。

リビングの物では、引っ越し先でもサイズが合うオーダーメイドカーテンを持参。

洋服やアクセサリーは、毎日使う品、よく雑誌などで取り上げられていた物は取っておきました。

思い切り過ぎて後で後悔することが無いように、気を付けることも必要です。

一生ともに生きるつもりで購入した大型家具のダイニングセット、リビングセット、桐ダンス、デスクなどは、ちゃんと引越し先までもっていき、張り替えを行いました。

 

■断捨離の再認識ができた

日本は正月に新しい下着をおろす習慣がありますが、この習慣を、筆者は引越しの際にもやってみました。

新居で新しいものを身に着けるのは気分が良かったです。

引っ越しは、自分に必要な物を再確認する機会となります。

物に対するやたら執着心を持つのはあまり良くないですが、何かしら大切な物はあるはず。

皆さんも、引越しの際は、自分に必要なものかどうかを充分に精査して、身の回りを整理してみてください。