エアコンなしでも部屋を涼しく!カリブ海の人々が実践する、ちょっとしたコツとは

皆さんは、1日に何時間くらいエアコンをつけていますか?

日にもよるかと思いますが、夏になると、エアコンをつけっぱなしにしているせいか、電気代がグンと上がりますよね。

著者の住むメキシコ・カリブ海地方は、年中暑いのでもちろんエアコンを使います。

でも、エアコンを使うと電気代がかなり高くなるので、「付けるのは夜寝る時だけで」、「1日数時間だけ」と決めて使っている家庭も多くあるんです。

そして実は、エアコンを持っていない家庭や、エアコンは嫌いという扇風機派も多くいます。

では彼らが、気温30度を越える日々が当たり前の毎日の中で実践している、お家を少しでも涼しくする、ちょっとした工夫をご紹介しましょう。

 

■窓とカーテンの開け閉めルール

 ララ / PIXTA

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カリブ海のビーチリゾートも、ずっと気温が高いわけではありません。

朝はまだ気温も高くないので、家じゅうの窓を開けて涼しい空気を入れておきます。

そして気温が上がってくる頃を見計らい、窓を閉めて熱い風が入ってくるのを遮断します。

ここで大切なのが、窓を閉めるのと一緒に、厚手のカーテンも一緒に閉めてしまうこと!

熱の7割以上は窓から入ってくるので、カーテンを閉めることで熱を遮断できますよ。

外の気温も多少下がってくる夕方に、もう1度家中の窓を全開にします。

 

■火を使う料理は朝のうちに

火を使う料理を作ると、お部屋の温度が結構上がってしまいますよね。

こちらではよく豆を煮て食べますが、豆料理など、時間のかかる料理、火を使う料理をする時は必ず朝のうちにしてしまいます。

また、オーブンなど、熱を放出する調理器具を使用する場合も同じです。

エアコンを使うにしても、暑さがピークの時間帯に長時間料理するのとしないのでは、電気代も違ってきますよ。

 

■扇風機は窓際に置く

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HIRO / PIXTA

夕方、気温が下がってからは扇風機を窓にピタリとつけて、外からの涼しい風を入れやすくします。

ここでのポイントは、1度、扇風機でお部屋の熱い空気を窓から出すことです。

高さのある扇風機がなければ、椅子などを利用して窓に向けて直接風を出すようにしましょう。

その後で窓にくっつけて外の涼しい空気を中に入れます。

 

いかがでしたか?

東京の真夏はカリブ海と同じくらい、ひょっとするとカリブ海よりも厳しいのではと著者は感じます。

真夏はエアコンを使わずにはいられない日々が続きますが、お部屋の気温が少しでも低ければ、省エネにも繋がりますよね。

これらのちょっとした工夫、ぜひ日本でも試してみてはいかがでしょうか?