おうちで「古民家カフェ」しよう!【振り子時計編】

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心安らぐ古民家カフェテイストを、自宅で簡単に演出するアイデア3回目は、“壁を飾る”インテリアに注目です。

 

■古い「振り子時計」に耳を澄まして

チクタクチクタク、ボーンボーン。

昔の民家にあった振り子時計(ぼんぼん時計)の音を聞いていると、慌ただしい日常が一瞬にしてゆるやかなときを刻みはじめます。

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明治後半から昭和前半に多く製造された、“ねじ巻き式”の振り子時計。時代を感じると同時に、どこかモダンなデザインが今見ても新鮮です。

時を刻み、告げる音に癒され、振り子の動く様もまた可愛いもの。

古い振り子時計が壁に掛かっている、というだけで、インテリアに“古民家的”魅力があふれます。

 

■中には「7日置き」にネジを回すタイプも

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文字盤をよく見てみると、“ねじ巻き穴”が2つありますね。

文字盤の右の穴は“針で時刻を指す”ために、左の穴は“ボンボン音で時刻を知らせるため”に調整するのです。

文字盤には「30DAY」と書いてありますが、これは、1カ月以内に巻き直せば止まることのないタイプ。ですが、明治時代のもので「7日巻き」というツワモノも見たことがあります……。

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ねじを回すゼンマイも内側にあります

いずれにしても、デジタル化の現代に“ねじで巻く”という手間が、今どき面白く感じるのです。

 

電波時計のように常に正確な時間を示してはくれませんが(筆者のものは徐々に数分早くなります)、逆に不思議と、“時間”と“気持ち”にゆとりをもたらしてくれる優秀なインテリアなんです。

“珍品”のような気がする古時計。どこで手に入れればいいの?と不安になるかもしれませんが、その気になれば、すぐにでも購入できます。

アンティークショップや古道具屋、ネットショップでまだまだ多く販売されていますよ。価格は1万円前後から。ぜひお気に入りを探してみてくださいね。

 

リビングダイニングの壁掛け時計を昔の振り子時計にチェンジすれば、自宅でのコーヒーブレイクが、レトロな寛ぎタイムへと一変すること間違いなしですよ!

 

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