お母さん、お手伝いさせて!…スウェーデンの家庭に学ぶ、「子どもがお手伝いしたくなる」アイデアとは

長い夏休み、子どもたちにとっては楽しい毎日の始まりです。

でも、食事の支度と家事、そして子どもたちとお出かけと、仕事が増えるお母さんたちは大変!

スウェーデンの小学校の夏休みは、日本に比べて長く、約2か月あります。

でも、スウェーデンのお母さんたちの口から「大変」と言う言葉は聞きません。

何故なら、スウェーデンの家庭には、子どもがお手伝いをたっぷり楽しめるちょっとした工夫が沢山あるからなんです!

今回は、夏休みにこそ真似したい、子どもがお手伝いしたくなる、スウェーデンの家庭のアイデアをご紹介します。

 

■ゲーム感覚でお手伝いを決めてみる

子どもの年齢にもよりますが、毎日子どもが家にいてくれるのは、お母さんにとってはチャンスです。

夏休みは普段よりもお手伝いを増やして、家事を分担すれば早く終わりますよね。

家事を早く終わらせることができれば、家族みんなでリラックスした時間を過ごすことも可能です。

子どもと相談して、毎日何をするのか決めたら、スケジュール表を作ってみましょう。

お手伝いをしたら自由時間、というようにご褒美があると、やる気もアップしますよ。

そして、決めたお手伝いに加えて、時間とやる気があるときにはこれがオススメです!

うさぎのお世話、掃除機をかけるなどお手伝いが書いてあります。

目をつぶって1つ取り出し、書かれたお手伝いをこなしてもらいます。

ゲーム感覚でできるので、子どもも楽しみながらお手伝いをすることができますよ。

ご褒美にはシールを渡してあげて、集まったらおでかけする、などの目標を作ってあげると更に効果的です。

 

■一緒にメニューを決めて、手伝ってもらう

家族全員が家で過ごすことが多くなる夏休みは、皆で1週間のメニューを決めてみませんか?

メニューを決めるときに、子どもが手伝うものをメモします。

筆者の家では、子供が担当するものは色を変え、マルで囲んでいます。

子どもが食べたいものをリクエストした時、「じゃあ、サラダを作ってね」とサイドメニューを作ることを提案してみましょう。

お手伝いしやすい簡単なもの、栄養面も考えるとサラダやスープ、お味噌汁などがオススメですよ。

 

■子どもの「つまらない!」はこれで解決!

時間がたっぷりあって、大人からしたらうらやましい限りの子供たちの夏休み。

でも、「つまらない!どこか行きたい!」ということありませんか?

お出かけできないときもあるし、時間はあってもどこに行くか悩むこともありますね。

ゲームばかりしてないで、他のおもちゃで遊んだり、外に出たらいいのに……と思うこともありませんか?

筆者の家では居間のテレビの近くに紙とペンを置いてあります。

「あ、これやってみたい!」「ここ行ってみたい!」というアイディアが浮かんだら、紙に書いて「投書箱」に入れておきます。

遊びやお出かけののアイデアが浮かばない時にここを見れば、子どもだけで遊ぶヒントになり、お出かけの計画も立てられますよ。

 

いかがですか?

子どもも、「自分も参加している」「自分の意見を聞いてもらえた」と感じられると、積極的にお手伝いをしてくれます。

子どもの手伝いがあると、お母さんの負担も減り、子どもがダラダラすることもなくなります。

小さな余裕ができて、親も子どもと一緒にゆとりある夏を楽しむことができるはずです。

この夏休みは、これらのアイデアを使って、子どもたちにお手伝いをしてもらいましょう!