家の顔だから!「上がり框」にはこんな素材がオススメ【くらし事典】

 

住まいは、毎日の暮らしの中心の場所。

私たちの暮らしには、様々な言葉があります。

中には、パッと聞いただけでは分からない難解なものや、聞いたことがあるけれど、意味はよく分からないものもありますよね。

暮らしにまつわる多種多様な用語を解説していくこの【くらし事典】では、そういった「分かっているようで分かっていない、気になるあのワード」にスポットを当てて、分かりやすく解説していきます。

 

■今日の気になるワードは……「上がり框(かまち)」

Graphs / PIXTA

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「上がり框」とは、床材の断面を隠すために玄関などの上がり口によく見られる横木のことです。

昔は土間がある家がほとんどだったため、土間と座敷の間に設けられていました。

 

■家の顔となる場所だから「高級感のある自然素材」が人気

(1)木材・・・ケヤキ、楓(かえで)などの高級木

KY / PIXTA

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上がり框は家を入ってすぐの空間にあり、目につくため、木材なら銘木を使うのが人気です。

木目が美しく、強度のある堅木を使用すれば、温かみのある空間を演出します。

 

(2)その他・・・石材、大理石、プラスチック

チンク / PIXTA

チンク / PIXTA

大小さまざまな石材、大理石などが人気です。

木材が多く使用される床と素材を変えることで、高級感のある家の顔を実現できます。

 

入り口から入ってすぐ目に留まる、上がり框は、選ぶ素材によって大きく空間が変わります。

リフォーム、新築を考えている方は様々な素材を知って、玄関という空間を楽しんでみてはいかがでしょうか?