130平米超の家に大空間のリビングが出現!マンションリノベでこだわりの空間を実現【リライフプラスarchive】

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家の仕事を一手に担う主婦も大変ですが、共働きともなると更に忙しさが倍増しますよね。

特に多忙な仕事だと、なかなか定時に帰れない……なんてこともあります。

育ち盛りの男の子2人を育てるMさん夫妻も、そんな忙しい日々を送っている家族。

実家のあるマンションと同じ棟の1室が売りに出されたと知って、リノベーションを前提で購入しました。

さあ、どんな家に生まれ変わったのでしょうか?

 

■大空間のリビングダイニングが出現

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目指したのは、家族で何度も訪れた長崎県小値賀島(おぢかじま)の古民家。

平屋でモダン、ざっくりしていて懐かしい自然素材の空間でした。

個室は小さくても広いリビングを要望し、130平米超の4LDKを2LDKにして、大空間のリビングダイニングが誕生。

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「これだけ広くフラットな空間だと、間が抜けてしまうかもと不安でした」と振り返るのは、設計担当の田村和也さん。

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床や天井の素材、高さを少しずつ変えることで、視覚的・空間的にリビングとダイニングを分けています。

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リビングの裏には、夫の書斎スペースが。

大空間のLDKの中で、唯一の「こもりスペース」で、気に入っているのだそう。

造り付けの本棚や窓に沿ったベンチなど、造作家具にもこだわり、週末になるとスタッフとMさん家族で一緒に壁を塗ったとか。

 

■ざっくりした自然素材で古民家風に

古民家のような雰囲気を目指したM邸には、自然素材が沢山使われています。

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シンプルなキッチンはオリジナル。夫妻の身長に合わせて高さ920㎜と高めに設定しています。

p80 下段大容量収納の造作棚

キッチンから続くパントリーにも、大容量の造作棚を設置。梁の凹凸に合わせて棚の高さも試行錯誤を繰り返したそう。

p81 上段子ども部屋

子ども室は現在兄弟2人で仲よく使用中。壁の色は兄弟それぞれが選んだ色で塗り分けたとか。

棚や天井のナチュラルな色合いが落ち着きますね。

 

同じマンション内に妻の実家があるので、子どもたちは学校から帰ってくると、実家で夕飯・お風呂を済ませるそう。

両親が帰るまでに寝てしまっても、翌朝ふたりで帰ってこられます。

そんな“マンション内同居”についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ『リライフプラス』をチェックしてみてください!

 

設計・施工/ますいいリビングカンパニー

撮影/ koji yamada