子ども部屋に最適!人にも環境にも優しい「コルク」の床【くらし事典】

私たちの暮らしには、様々な言葉があります。

中には、パッと聞いただけでは分からない難解なものや、聞いたことがあるけれど、意味はよく分からないものもありますよね。

暮らしにまつわる多種多様な用語を解説していくこの【くらし事典】では、そういった「分かっているようで分かっていない、気になるあのワード」にスポットを当てて、分かりやすく解説していきます。

 

■今日の気になるワードは……「コルク」

akiko / PIXTA

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コルクガシの樹脂を粒状にし、圧縮成型したもので、表面はポリウレタンなどで仕上げます。

断熱性が高く弾力性もあるので、なんといっても足触りが良く、吸音性も高いというメリットがあります。

足腰への負担が少なく、転倒しても衝撃が緩和され、子ども部屋や高齢者の部屋への仕様に向いています。

またコルクは、木を伐採せず再生する表皮を利用するので、エコな素材でもあるんです。

 

■ダニ・カビには注意が必要!コルクのデメリット

エコであり、機能的にも豊富なメリットを持つ「コルク」ではありますが、当然デメリットもあります。

1つは、商品のランクにもよりますが、他の床材と比べ、価格がやや高めなってしまうこと。

深いとは言えない色合いも、他の素材と比べて高級感がやや劣ります。

また、コルクは湿気に強いですが、過度な多湿の場合は、ダニやカビが発生する可能性も。

キッチンや洗面所など水回りでの使用は、換気などをして湿気がこもらないように注意しましょう。

 

いかがでしたか?

環境にも人にも優しいと注目を集める「コルク」。

床材としてだけでなく、コルクマットとしても販売されているので、簡単に取り入れることができます。

参考にしてみてくださいね。