大量の梅酒は飲みきれない!今年は色々なフルーツリカーを、少しずつ作ってみよう

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梅の実がスーパーに出回るこの時期。今年こそ自家製梅酒に挑戦しようとしている方も多いはず。

でも大量の梅酒を作ってもキッチンで場所を取るし、飲み飽きてしまうし、結局余らせてしまうかも……と、なかなか始められない人も多いのでは?

では、大きな瓶ではなく、小さな密閉容器を使って、いろいろなフルーツリカーを少しずつ作ってみてはいかが?

 

■配分さえ覚えれば、少量ずつでも作れる!

清潔で乾いた瓶に、洗って水気を拭き取ったフルーツ、氷砂糖の順で入れ、ベースとなるスピリッツ系のお酒を注いで後は漬けておくだけ。2〜3ヶ月で香り高いフルーツリカーが楽しめます。

通常、氷砂糖は1kg単位で売られていることが多いので、フルーツ250gに対して同量の氷砂糖を使用すれば、4種類のフルーツリカーができます。

 

■量が多すぎる「ホワイトリカー」より「ウォッカ」がオススメ

また、梅酒によく使われるホワイトリカーは2升ほどと大量の単位で販売されていることが多いので、使い切るのに相当な量になってしまいます。

そこで、ホワイトリカーではなく、ウォッカを使ってみて。瓶やフルーツの形にもよりますが、フルボトル1本でだいたい2〜3種類くらい作れます。

「ウォッカ」と聞くと、一般にアルコールのきついお酒と思いがちですが、度数もいろいろあります。好みの度数で試してみることをおすすめします。

また、甘みも必ずしも氷砂糖でつけなくても、はちみつなどを使うとまた違った風味を楽しむことができますよ。出来上がったらロックで、炭酸割りでとお好きな飲み方でどうぞ。

 

■お酒が苦手なら「フルーツビネガー」

さらに、お酒の苦手な方には、ベースのお酒を「白ワインビネガー」に変えたフルーツビネガーの手作りがおすすめです。

作り方はフルーツリカーと全く同じで、ベースを変えるだけ。白ワインビネガーはくせが少なくすっきりしているので、フルーツの風味がよく反映されます。価格が安いのも魅力の1つ。水や炭酸で割ったり、おしゃれなドレッシングのベースにしたり、ゼリーにしたりと使い方は無限に広がりますよ。

 

■フルーツリカーに向いている果物って?

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フルーツリカーに向いている果物は、これからの季節ならあんず、プラム、さくらんぼ、ブルーベリー、パインなど、皮がついているものや、果肉がくずれにくいものを選ぶと透き通った美しい仕上がりになります。

秋から冬にかけてなら、色が美しいザクロ、のどによいとされるカリン、香り豊かな洋梨、香りもよく見た目もかわいらしいきんかんなど、自家製フルーツリカーにぴったりの果物がいろいろあり、通年楽しめますよ。

 

少量ずつであれば、手持ちの保存容器でも気軽に作れますし、なによりカラフルな色の瓶が並ぶ様はとてもキレイですよ。色々な味を作って、楽しんでみてくださいね。