捨てられない写真・アルバム、まさかの「アノ場所」に落ち着きました!【ミニマムライフへの道】no.18

 

(あらすじ)

「無意味なモノ達大歓迎!」「趣味のモノは飾ってこそ!」の心情のもと、雑貨にあふれた我が家。

とうとう、憧れの「都内で庭付き平屋」を購入したものの、その新居は、夫婦2人+大型犬1匹には厳しすぎる、わずか37平米。

引っ越しに合わせて、せっせと物を整理するものの……。

 

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■捨てられない「アルバム・写真」をどうする?

引越したからといって、我が家の断捨離“完了”は、遥か遠く……。

「捨てる」とは逆に、「残す」と決めたモノ達を、狭小平屋のどこに納めるかも難題です。

今回取り上げるのは、皆さんの中にも悩んでいる方がいるのでは……?

捨てられない思い出の代表格、アルバム・写真の類です。

さて筆者が悩んだ末、なんとか納めた過程をご紹介しましょう。

 

■最初は、あくまで「仮置き場」でした

ダンボール約4個分にも及ぶ、写真・アルバム類。

きっと一般的には、本棚や納戸・物置スペースに入れるのだと思いますが、サイズも色もバラバラなので、本棚では見た目がスッキリしません。

納戸は洋服類ですでにいっぱい、ロフトはあるものの、くつろげる第2の部屋としたいので、むやみに物置化したくなかったのです。

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そんな訳で、「とりあえず置ける所に置いておこう」とダンボールを積んだのが、なんとトイレでした。

 

■「トイレ」をアルバムの収納場所に!?

そのまま、あっという間に過ぎること、1ヶ月以上。

あくまで仮のつもりだったのに、「実は1番妥当かも……」と思い至りました。

その理由は以下の3つ。

  1. トイレタンクの上部から天井までの、スペースの有効利用になる
  2. 毎日長時間いる場所ではないので、圧迫感にも耐えられる
  3. あちこちに分散させるくらいなら、ここだけに集約する方がわかりやすい

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はじめは難色を示していた夫ですが、目隠し用に「お気に入りのポスターが飾れる」という誘い文句で説き伏せて、廃材を使って棚と目隠しをDIYしました。

 

■トイレに「アルバム類」収納してみました

それでは、アフターを御覧ください。

トイレタンクの上部に飾られたポスターを外すと……。

アルバム・記念写真・卒業アルバムや卒業証書が全て収まっています。

サイズがバラバラなために、出来る隙間も見逃しません。300円均一ショップの網カゴを購入し、細かいものを入れています。

ポスターは、天井に取り付けたカーテンレールに吊るし、取り外しも可能。

軽量だからこそ出来たローコストの目隠し扉です。

 

■思いもよらない「メリット」が……!

そして完成後、予想していなかった現象が。

「古い写真類なんて滅多に出したり見たりしないだろう」という前提のもとに計画した収納プラン。

しかし、意外なことに「あの写真、見てみたい」と、ふと思い出してはトイレに行って、アルバムを開いては楽しむようになりました。

デジカメもパソコンも無い時代に、親が作ってくれた手書きのアルバムは、やはり味がありますね。これこそデジタル化できない・お金で買えない宝物。

そんな大切なものを「トイレにしまうなんて!」と思う人も中にはいるかもしれませんね。

あくまで狭小住宅を住みこなす、苦肉のアイデアとしてご紹介しました。

住まいのヒントになれば幸いです。

 

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