捨てるのはもったいない!「かまぼこ板」で、おしゃれなインテリア雑貨を作ろう!

家の壁面にちょっとした棚や収納スペースが欲しいときや、殺風景な空間に彩りが欲しいときなどに重宝する人気のインテリアアイテム。

それが、“壁に取り付けられる”小物ラック。

無印良品でも人気のロングセラー商品になるくらい、使い勝手のいいアイテムなのです。

横長のものから1マスタイプのものまで形状はさまざまですが、無垢の木目が美しいこんな壁掛けラックがあれば、無機質な壁面のインテリアレイアウトも楽しくなりそうですね。

 

■「かまぼこ板」が、オシャレな壁掛けラックに早変わり!

組み合わせやレイアウトが面白いこちらの壁掛けラック。

しかし実はこれ、無印良品の商品ではなく、材料費0円で作ったDIY作品なんです。

その材料の正体がこちら。

「かまぼこ板」です。

普段、気にすることなく捨ててしまっている「かまぼこ板」を利用して作った壁掛けラックなんです。

作り方はとても簡単!

「かまぼこ板」を好きな形に組み合わせて、木工用瞬間接着剤で貼り合わせるだけで完成です。

一般的な「かまぼこ板」というのは、白くて節のないモミの木を材料として使っていますので、乱れのない綺麗な木目と、白くやわらかな美しい木肌が特徴です。

さらに、「かまぼこ板」は規格通りのサイズになっているので、長さや幅、厚みもすべて同じというのも、もう1つの特徴。

そんな、サイズも木目も揃った美しい板材を、ポイと捨ててしまうなんてもったいない!

そこで今日は、こちらの「かまぼこ板」を使って作る、材料費0円インテリアアイテムをいくつかご紹介したいと思います。

 

■基本編:スマホスタンドを作ってみよう!

なにかと、あると便利なスマホスタンド。

こちらも「かまぼこ板」と適当な角材1本だけで作ることができます。

用意するものは、「かばぼこ板」2枚、角材1本、木工用瞬間接着剤だけでOK!

これを写真のように組み合わせ、接着剤でくっつけるだけで完成です。

「かまぼこ板」は、厚みも含め全て同じサイズになっているのでカットは不要。

このように、組み合わせて接着剤でくっつけるというのが基本の工程になります。

組み合わせ方を工夫することによって、オリジナリティー溢れるさまざまなアイテムを生み出すことができます!

 

■中級編1:平面上に組み合わせてパッチワーク風のフォトフレームを作ろう!

いろんな色に塗装した「かまぼこ板」を、縦横方向に四角く平面上に並べればパッチワーク風のフォトフレームが完成!

1本の板でフレームを作るのと違い、色違いの「かまぼこ板」を組み合わせることによって、こんなパッチワーク風のアレンジも可能になります。

また、「かまぼこ板」はモミの木から作られているので、板自体がとても軽いところもポイント。

重量が軽いので、こういった壁掛けアイテム作りにとても重宝します。

 

■中級編2:大きさをいかしてオリジナル木製コースターに!

市販では意外と手に入らないサイズの板材である「かまぼこ板」。

その絶妙なサイズを活かして木製コースターを作ってみましょう。

こちらも板を並べて好きな色を塗り、接着剤でくっつければ完成。

好みでスタンプを押してみたり、マスキングテープを貼ってみたりすれば、来客時にも話題になりそうな、ちょっと珍しいオリジナリティー溢れる木製コースターの完成です。

 

■上級編1: ぴったりサイズを探してかわいい「おうちクロック」に!

今度は、「かまぼこ板」のサイズとぴったり合う大きさのものを家の中から探してみます。

こちらの「おうちクロック」は、屋根と底面部分が「かまぼこ板」なのですが、時計部分に使っているのは「ティッシュの箱」なんです。なんとこれがかまぼこ板とぴったりサイズ!

ティッシュの空き箱をおうち型になるよう組み立てて色を塗り、100円ショップに売っている時計のムーブメント部分を取り外し、ティッシュ箱の中から組み込みます。

その後、屋根と底面部分に好みのデザインに仕上げた「かまぼこ板」を貼り付ければ完成。

文字板は実際に子どもが手書きで描いたものですが、作り方も簡単で材料費もかからないので、子どもの工作アイテムとして作ってみるのも楽しいですね。

 

■上級編2: 100円ショップの商品と組み合わせてコンテナボックスにしよう!

次に、100円ショップに売っている木製トレーとかまぼこ板を組み合わせたコンテナボックスの作り方をご紹介します。

コンテナボックスの上下の白い部分が100円ショップに売っている木製トレーです。

その木製トレーを2個使い、下側のトレーはそのままで、上側のトレーはあらかじめ底部分を抜いておきます。

その2つのトレーの間にかまぼこ板を縦に並べて接着すると、雑誌などがすっぽり収まるコンテナボックスを作ることができます。

アイデア次第でこんな素敵なコンテナボックスが作れちゃうんです!

 

■番外編:「かまぼこ板」の規格サイズをいかして家具の一部に使おう!

細かな引き出しがずらりと並んだこちらの家具。

実はこんなところにも「かまぼこ板」を活用しています。

実際にかまぼこ板を使っているのはこの部分。

引き出しの「取っ手面」です。

この部分に「かまぼこ板」を2枚貼り合わせたものを使っています。

かまぼこ板は規格寸法通りに作られているので、このようにまったく同じ寸法のものを複数作りたいときにとても重宝します。

実際に木材を買ってきてノコギリでカットして作るより手間もかからず、より正確なサイズのものを作ることができるんです。

 

いかがでしたでしょうか?

普段は捨ててしまうだけの「かまぼこ板」ですが、アイデア次第でここまで幅広くインテリアアイテムとして活用することができるんです。

平面に置いて組み合わせるか立体的に組み合わせてみるか、同じ色で統一するか違う色を重ねるかなど、発想ひとつでその可能性は無限に広がります。

これからは、かまぼこ板は捨てずにキープ!

みなさんもかまぼこ板を使って、オリジナリティー溢れるいろんな作品をぜひ作ってみてください。