七夕は「そうめん」の日!栄養たっぷりでおもてなし料理にもなるアレンジ術5つ

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今日、7月7日は「七夕の日」。

七夕の日には“そ願うめん”を食べる風習があること、知っていましたか? 「全国乾麺協同組合連合会」によると、そうめんを糸にみたて「芸事(機織)が上手になるように」とお願いしたり、「小麦は毒を消す」といった言い伝えから健康をってそうめんを食べたのだとか。

この風習は平安時代の宮中の儀式を記した「延喜式」にも載っているのだそう。

これから暑い時期に、ついつい食卓に上りがちな“そうめん”。

「手抜き料理」「栄養の偏りが心配」と、マイナスイメージも強いこの“そうめん”を、栄養たっぷりで、おもてなし料理にだってできちゃう、そんなアレンジを今回はご紹介しましょう。

 

■1:おろし野菜で、簡単に栄養価UP!

まず手軽に始められるアレンジは、そうめんのタレにちょっと一工夫すること。

市販のそうめんつゆに、おろした野菜を加えるのが、かんたんなのに栄養価も風味もアップしておすすめです。

トマト、キュウリ、ゆでたオクラなど試してみてください。うまみのあるトマト、さわやかなキュウリ、麺によく絡むオクラなど、野菜によって味わいが変わります。

また、中華のジャージャー麺の要領で、甘辛いひき肉の味噌ダレをかけるのも美味しい。白髪ねぎ、千切りのキュウリなどをたっぷり添えましょう。

 

■2:そうめんは「アジア料理」と相性がいい!

また、そうめんはアジアのいろいろな国でも食べられている食材。だからそれを真似れば、本場のそうめん料理に早変わりします。

spaghetti Green curry on table.

まず、野菜たっぷりのグリーンカレーをかけてタイ風に。ココナツの香りも香ばしく、さわやかな辛味で食べるそうめんは立派なおもてなしになりますね。

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海老やレタス、ミントや香菜と一緒にライスペーパーできっちり巻けば、ベトナム風雨の生春巻きです。どちらも野菜がたくさん食べられ、短時間で調理できるから、暑い夏にぴったり。

 

■3:そうめんを「イタリアン」に!

そうめんを細いパスタと考えれば、イタリアンへのアレンジも。そう、カッペリーニ風に冷製のサラダに仕上げましょう。

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角切りのトマト、たこのスライス、黒と緑2色のオリーブ、レモン、イタリアンパセリなどで色鮮やかに盛りつけましょう。ソースはオリーブオイルをベースに自分で作ってもいいし、市販のドレッシングを使えば、よりかんたん!

 

■4:そうめん巻き寿司もカラフルに

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これは「そば寿司」だけど、そうめんでアレンジ!

 

水気をよく切ったそうめんを海苔の上に均等に広げ、かにかま、キュウリ、卵焼き、貝割れ菜、ツナ、チーズ、アボカド、スモークサーモン、いくらなど、お好きな具材を彩りよく並べてくるっと巻けばそうめん巻き寿司の出来上がり。海苔の変わりに薄焼き卵を使うなど、あなたの工夫でもう手抜きなんていわせない、りっぱなおもてなし料理ですね。

 

■5:そうめんが余ったら……

たくさんゆですぎてしまったり、残ってのびてしまったそうめんもちょっとの工夫で美味しいおつまみにアレンジできます。

一口大の薄い円盤状にまとめたら、フライパンで少なめの油でこんがり揚げ焼きに。余分な油を切ったら熱いうちに、塩、黒こしょう、粉チーズ、チリパウダーなどで味付けすれば、ビールによく合うそうめんスナックに。

 

お中元でもらうことも多い“そうめん”。今年は色々なアレンジで試してみてはいかが?

 

【参考】

七夕・そうめんの日 – 全国乾麺協同組合連合会