イヤ〜な「枕のニオイ」消臭スプレーの推奨回数は、なんと…20回!

imasia_13639234_M突然ですが、あなたは1日どのくらいベッドの上で過ごしていますか?

7時間ほどだと言われている、日本人の平均睡眠時間。

1日のうち、3分の1以上という多くの時間を、毎日ベッドなどの寝具の上で過ごしているということになります。

快適な睡眠環境には、清潔な「ベッドリネン」に、ふかふかの「布団」、そして柔らかく包み込む「枕」は欠かせないものですよね。

しかし、この時期気になるのは、鼻について快適に眠れない、イヤ〜な“枕の臭い”。カバーを取り替えてもしつこく残り続ける、あの臭い。どうにかならないものでしょうか?

 

■枕のニオイってどうしてる? 4割が「何もしてない」

あなたは枕の臭いに対して、どのような対策を取っていますか? 枕カバーを頻繁に洗濯はしていても、“枕本体”は特に何もしていない、という人も多いのでは?

P&Gが行った調査によると、この時期、寝具で最も臭いが気になるになるのは「枕」と答えた人は65.7%。しかし、4割もの人がその対策として「何もしていない」と答えていることがわかっています。

 

■ヒトで最も脂が出る場所は「頭皮」

しかし、どうして枕はこうも臭ってしまうのでしょうか?

臭気判定士の石川英一さんによると、実は、人体で最も脂が出る場所は”頭皮”なのだそう。その頭皮と直接触れ、頭皮の脂を長時間受け止め続ける”枕”……。ニオイの強力な発生源となるのも当然ですよね。

しかも、これから夏の時期。汗や皮脂の量も多くなり、気温と湿度で菌は加速度的に増殖していくことが予想されます。つまり、枕の臭いはますます強くなってしまう可能性が。

 

■枕カバーを取り替えただけじゃ、ダメ!?

枕の臭い対策として、枕カバーを取り替える、という方法を使っている人も多いでしょう。しかし、枕カバーを取り替えただけでは、臭いの除去は不十分なのだそう。

<ニオイ対策として、枕カバーやシーツなどはこまめに取り換える必要がありますが、朝起きてすぐに取り替えてしまうと、その後再発散されたニオイが染みつく危険性があるため、注意が必要です。>

<枕本体など洗いにくい寝具のニオイ対策としては、この湿気を抜くことが重要です。天日干ししにくい素材の寝具であれば、ぜひ「風干し」をしてください。>

と、同調査の中で石井さんは説明しています。

 

■消臭スプレーの推奨回数は、なんと「20回」!

天日干しや風干しがいいとは言え、雨が続くこの時期はなかなか難しいもの。 そこで消臭スプレーを使う人も多いのではないでしょうか?

しかし、なんとなく2〜3回プシュプシュっとして終わりになっていませんか?

サイト「マイレピ」より

消臭スプレーの推奨回数は、P&Gが運営するサイト「マイレピ」によると、枕1つにつき、なんと20回! かなりたっぷりとスプレーしないと、枕の中のほうにこもっている臭いは取り除けないよう。

しっかりと噴霧した後によく乾かせば、きっとスッキリとするはずですよ。

 

いかがでしたか? 快適な睡眠環境は、昼間の仕事や家事の能率にも影響するもの。しっかりと枕対策して、気持ち良い朝を迎えて下さいね。

 

【参考】

家庭の夏のニオイケアに関する調査

原因は布団に?寝室のニオイ消臭法 – マイレピ