PCだって危ないかも!? 簡単&身近にできる「台風対策」5つ

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今、日本には3つの台風が近づいているようですね。しかし“台風対策”といっても、特に何もしていない、という人も多いのでは?

非常用携行品や避難場所の確認なんて、ちょっと仰々しい気もするし……。

しかし、甚大な被害でなくても、小さな台風被害だって実際に起きると凹むものです。

そこで今回は、もっと身近にできる台風対策をご紹介しましょう。

 

■1:情報源を確保しておく

なによりもまず大切なのが“情報”です。あなたは、家の近くに、洪水のおそれのある河川や、冠水するおそれのある道路、水害や土砂災害のおそれがある低地、急傾斜地があるかどうかを知っていますか?

事前に家の近くの危険性を把握しておくには、ハザードマップが必要。ハザードマップは全国の各市役所や区役所、役場などで入手できるほか、国土交通省には「全国のハザードマップポータルサイト」もあります。

まずは、自分の家の周りの危険性を把握するところから、初めて。

 

■2:風で飛ばされそうなものは中へ入れておく

ベランダや庭に、植木鉢やプランター、BBQセットなど飛ばされやすそうなものを置きっぱなしにしていませんか?

風に煽られて思わぬ事故になってしまうこともあります。小さなものは家の中に入れておいたり、固定しておくなど対策をあらかじめしておきましょう。

また、側溝や排水溝に落ち葉などが溜まっていると、雨水があふれる原因になってしまいます。台風が来る前に掃除をしておいて。

 

■3:カーテンやブラインドを下ろしておく

万が一、窓が割れたとき、大きなケガをしてしまわないよう、カーテンやブラインドを閉めておいて。ガラスの破片が飛び散ってケガをしたりする危険性もグッと減ります。

もし可能であれば、飛散防止フィルムを貼ったり、雨戸を閉めておいたほうが、より安全です。

 

■4:落雷からPCを守る

意外と忘れがちなのが、落雷の対策。

雷が落ちると、一時的に電力線に大きな電流(サージ)が流れ、電話線や電気のコンセントを通じて家庭内に進入してきます。

家庭には過大電流を遮断するブレーカーが備え付けられていますが、落雷時のような瞬時に発生する大きな電流や電圧には対応していません。

PCは精密機械ですので、ちょっとした電流の変化で誤作動を起こすことも。

雷対策がされた雷ガード対応電源タップを使い、雷予報が出ているときや外出時などは万一にそなえ、コンピューターのプラグをコンセントから抜いておくとよいでしょう。

 

■5:お風呂にお湯を溜めておく

断水してしまうと、トイレの水すらも流せなくなってしまい、とても不便です。お風呂にお湯を溜めておくと、万が一断水してしまった時に使えます。

何事もなければ、そのままお風呂の水として、洗濯用の水としても使えますので、やっておくに越したことはありません。

 

いかがでしたか? これから台風が増える時期。万が一に備えて、できることから始めておきましょうね。

 

【参考】

自分で行う災害への備え – 気象庁

パソコンの雷対策について – lenovo

ハザードマップポータルサイト – 国土交通省

台風に備える – 日本気象協会