「お惣菜」に罪悪感、まだありますか。どんなものを、どんな人が買っているの?

 chikaphotograph / PIXTA(ピクスタ)

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忙しいときや、体調を崩したとき、スーパーやデパートのお惣菜などは本当に助かりますよね。

最近は、スーパーだけでなくコンビニまでも、「温めるだけ」の煮物や魚などの”家庭の味”を再現したお惣菜やレトルト食品のバリエーションが豊富に。

食材費と時間と手間を考えると買ってしまった方がおトクかも!? と思ってしまう商品も少なくありません。

外食よりは安上がり、でも手作りではない分ちょっと罪悪感も…。

そんな「出来合い」のもの、皆さんどれくらいの頻度で使っているのでしょうか?

 

■お惣菜を使う頻度は?

■このロケーションはストックフォト撮影用に借りたうえで撮影を行っております。

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献立作成サービス「ミーニュー」を運営する株式会社ミーニューは、全国のミーニュー利用者を対象に「時短・簡便料理に関するアンケート調査」を実施。

共働き世帯の増加から、料理に時間をかけていられない!という”時短意識”が高まっている今、

お惣菜や冷凍食品など、皆さんどのようなものを利用しているのか見てみると…。

 

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最も利用されているのはお惣菜。

お惣菜以外の、冷凍食品やお弁当なども6割の家庭で多く利用されていることが分かりました。

お惣菜の利用頻度は以下の通り。

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なんと、36%が週に1回以上お惣菜を利用していることが判明!

土日休みの仕事の場合、週末は家庭で料理をする、と仮定してみると、平日5日のうちの3日に1回以上はお惣菜を利用することになります。

意外と利用されていることが分かりますよね。

 

■お惣菜に対する不満「食費が高くなる」がトップ

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お惣菜に対する不満の第1位は「食費が高くなる」が断トツ。

1家族分のお惣菜を買うとなると、お惣菜の値段も高額になりますよね。

また、お惣菜はメニューが揚げ物などに偏りがちであり、調理後時間が経っても美味しく感じられるように味付けも濃い目。

便利だけど、手抜き感は拭えず、栄養バランスや健康面もちょっと心配…、というのがホンネなのではないでしょうか。

オクケン / PIXTA(ピクスタ)

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■勤務時間とお惣菜の利用率は?

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「お惣菜を週1回以上利用する人」を1日の勤務時間別に見てみると、やはり7時間以上のフルタイムで働いている人の割合が最も多いよう。

しかし、「仕事をしていない」割合の方が、「0~4時間未満」の勤務をしている人の割合を上回りました。

例えば乳幼児のいる家庭であったら、仕事をしていなくても子育てに追われ、家事は後回しということが多いのでお惣菜を利用する事もありますよね。

また、高齢者世帯をターゲットとしたお惣菜も増えていることから、高齢者がお惣菜を手にする機会も多くなったと考えられることからこのような結果が表れたと言えるでしょう。

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

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いかがでしたか?

最近人気の、「作り置き」などで完全自炊を目指す主婦の方も沢山いらっしゃいますが、フルタイムで勤務する女性の増加や様々な世帯環境により「出来合い」の利用頻度は

今後はもっと高くなりそうですよね。

筆者は、自分の子供が0歳児の頃に外出できないことが多々あり、即日配送してくれるネットスーパーの「混ぜるだけシリーズ」の調理補助食品には本当に助けられました。

共働き世帯の増加や高齢化社会に伴い、こういった商品やサービスがより充実するといいですね。

 

【参考】

株式会社ミーニュー

専業主婦世帯と共働き世帯