もう、3か所分の家賃を払うの止めます!【自営業の妻、3年かかって家を買う】

 

“建築士(自営業)”と結婚したにもかかわらず、「自分たちの家を持つ」という意識が薄かった私たち。

「家というのは、立派な大人が建てるもの」

まだまだ若いんだから……と、どこかで思っていたのかもしれません。

それは精神年齢のことで、実年齢はもう(立派じゃないけど)大人だったのに……。

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当時築40年だったマンションをリノベーションした現在の住まい。この家にたどりつくまでには、相当色々な事がありました(笑)。少しずつお伝えしていければと思います。

はじめましてこんにちは。

大阪のとある街の、築40年のマンションに越してきて、丸3年が経ちました。

これから私たち夫婦が、これまた3年かけて探した我が家について、あれやこれや綴っていけたらと思っています。

 

■家を買う適齢期?

ABC / PIXTA

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マイホーム。

皆さんは“自分が家を持つこと“について、いつぐらいから向き合いましたか?

私たちが焦りだしたのは、近しい人たちが家を購入し始めたからです。

特に4〜5歳下のいとこや弟が物件を探していると母から聞いて「はっ」と気がつきました。

そういえば彼らも三十路。

ということは、私たちは三十路ミドル。

私たちはもうそんなに若くなく、家を買う適齢期にとっくに突入していたんです。

家探しを本格的に始めたのは私が35歳の時でした。

今考えると、やっぱりちょっと気付くのが遅かったように思います。

なぜならば、それまで支払っていた家賃のことを考えると、今でも「惜しいな~」と思うからです。

 

■毎月払う“3か所”の賃料をどうにかしたい

freeangle / PIXTA

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私たちは「自宅」「夫の事務所」「駐車場」の3か所の家賃を月々払っていました。

結婚当初は共働きだったので、家賃負担を感じることはなかったんです。

しかし、私が体を壊して仕事を辞めてからは、暮らしていくためとはいえ(自分のものでもないのに)毎月高額な家賃を払うことに負担&疑問を感じ始めました。

YNS / PIXTA(ピクスタ)

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・「自宅」は大阪・梅田へ徒歩圏内のマンション。便利な場所だったので家賃もそれなりにかかります。

・「夫の事務所」は夫が独立したばかりだったので、取引先に近い立地である大阪中央区のビンテージビルの1室を借りました。安くはありませんでした。

・「駐車場」の賃料にも頭を抱えました。ちょっとコンパクトなワンルームくらいの賃料がかかります。立地から考えると、しょうがないけれども……。

この家賃を一体化できたら少しは住宅費が安く抑えられるんじゃないか?

しかも、それが将来は自分たちの財産になるんだとしたら?

だったら「借りる」よりも「買った」ほうがいいんじゃない?

毎月の家賃支払いにうんざりした結果のマイホーム探し、と言っても過言ではありませんでした。

 

■自営業のマイホーム購入は難しい?

ふじよ / PIXTA

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就職も結婚も出産・子育てもマイホーム購入も、そのタイミングや方法など肝心なことは、学校で詳しく教えてくれるわけではありません。

人生で最も大きな買い物になるであろうマイホーム購入を、ほとんどの人が初体験ながら経験するわけです。

額が大きいだけに失敗したくはありません。

できる限りの情報を集めて勉強したいところですが、ネットや書籍のマイホーム購入に関する情報は、そのほとんどが会社員や公務員に向けられたものが多いんですよね。

 

そう、私の夫は“自営業者”です。

山あり谷あり、どうにかこうにか新居を購入できた私たちの顛末を、次回から報告していきます。