そういえば掃除したことなかったかも…主婦が忘れがちな「かくれ汚れ」TOP3って?

そういえば掃除したことなかったかも…主婦が忘れがちな「かくれ汚れ」TOP3って?

EKAKI / PIXTA

11月に入ると、そろそろ大掃除を意識し始める方も多いはず。

ご家庭によって掃除の手順や方法は違うと思いますが、主婦の方が“掃除を見逃しがちな場所”は共通しているようなんです。

 

■水回りの「見えない部分」の掃除は、放置しがち!?

そういえば掃除したことなかったかも…主婦が忘れがちな「かくれ汚れ」TOP3って?

PHOTO NAOKI / PIXTA

NPO法人日本ハウスクリーニング協会は、30代~50代の主婦450人を対象に、「大掃除や普段の掃除についての実態と意識調査」を実施。

そこで、掃除のプロが「主婦が掃除を見逃しがちな場所」を調査。

お風呂、トイレ、洗面所、キッチンなどの水回りはしっかりと掃除する意識が高い一方で、「お風呂の追いだき配管」をはじめ、水回りの見えない部分の掃除は放置してしまう傾向があることが分かりました!

そうそう!と頷いてしまう方、多いのではないでしょうか?

 

■ショック!“かくれ汚れ”TOP3を放置してしまうとこうなる!

大掃除でも見逃されがちな“かくれ汚れ”TOP3を詳しく見てみると

1位 お風呂の追いだき配管

2位 浴室の換気扇

3位 トイレの換気扇

という結果に。

かくれ汚れを放置してしまうのは、あなたの大切なお家や家族にとって損なんです!

そういえば掃除したことなかったかも…主婦が忘れがちな「かくれ汚れ」TOP3って?

KY / PIXTA(ピクスタ)

例えば、「追いだき配管」の汚れの元は菌や垢。

外から見えない追いだき配管内は、40℃前後のお湯で満たされ、カビにとっては格好の繁殖の場。

配管内のお湯は、浴槽内のお湯を排水しても一緒に排水されない構造になっていることが多いため、細菌は配管内に溜まり続け、増殖を続けます。

と、いうことは……。

放置したままだと、次に追いだきをする際にはたくさんの細菌が混じったお湯が出て、雑菌浴をしてしまう可能性だってあるんです。

 「浴室やトイレの換気扇」の汚れも、掃除せずに放置しているとホコリでフィルターが詰まってしまい、換気がキチンとできなくなります。

換気ができていないと、お風呂場はカビが生えやすくなり、本来換気されて外に出されるはずの“臭い菌”がいつまでも滞ってしまいます。

トイレやお風呂掃除をキチンとしているのにイヤ~な臭いが取れない!という場合は“臭い菌”のせいかもしれません。

 

■“かくれ汚れ”に効果的なお掃除方法は?

ではこの“かくれ汚れ”、どのように掃除したらいいのでしょうか。

(1)追いだき配管

汚れは月1ペースでの掃除がおススメ。

給湯口が1つのタイプ、2つのタイプで除菌方法や掃除の仕方が異なります。

 

給湯口が1つのタイプは、給湯口より5cm以上の高さまでお湯を張り、そこに洗剤を入れて、追いだきを行い、しばらく放置します。

放置後、浴槽内を空にし、すすぎ用のお湯をもう一度浴槽に張り、追いだきをして配管内の洗剤を洗い流します。

 

給湯口が2つのタイプは、残り湯のある状態で、下の口から配管内に洗剤を入れ、追いだきをします。

次に、下の口からホースを入れ、水で配管内の汚れを洗い流し、浴槽の水を排水します。

配管内の掃除は、使用する洗剤によっても使うお湯の温度や追いだき時間、放置する時間などが異なります。

使用方法を必ず確認することをお勧めします。

 

(2)トイレやお風呂の換気扇

そういえば掃除したことなかったかも…主婦が忘れがちな「かくれ汚れ」TOP3って?

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お掃除方法は 換気扇カバーとパーツを外し、台所用の中性洗剤で付け置き洗いするだけ。

しかし、換気扇のファン本体は、取り外しができないものも多くありますよね。

取り外しできないものは、中性洗剤を染みこませた布やスポンジで、本体内部のファンについた汚れを拭いていきます。

お掃除後は完全にファンを乾燥させましょう。

家族構成や使用頻度にもよりますが、2~3ヶ月ペースでのお掃除をお勧めします。

 

いかがでしたか?

筆者は”かくれ汚れ”のランキングをみて、3ヶ月ほど放置していた、お風呂とトイレの換気扇の掃除に取りかかりました!

今年の大掃除は”かくれ汚れ”からとりかかってみてはいかがでしょうか?

 

 

【参考】

日本ハウスクリーニング協会-今年の大掃除は“かくれ汚れ”掃除がマスト!

必見!家事代行スタッフが教えるお風呂掃除の決定版!

水道1番館 – お風呂掃除のトラブル

浴室換気扇の掃除方法