アラフォーカメラマンがゆく!自宅リノベ奮闘記no.19「外壁の色選び」

 

(前回までのあらすじ)

8年前に購入した、都内築39年(昭和51年築)の中古戸建てをリノベしようと、奮闘する僕たち一家。

耐震工事で区からの助成金を生かしつつ、自分たちらしい我が家を目指しています。

今回は、外壁の塗装色について。

「外壁は白」と決めてはいましたが、意外にも選ぶのが難しく……。

 

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■外壁は白、と決めてはいたものの……。

「スタイル工房」に初めて足を運んだのが2015年の6月。

紆余曲折を経ながらも、なんとか12月に着工。

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耐震補強材。窓から見られるように、ここはスチール材を使用。

2016年の3月になると、キッチンを設置するための土台が設置されたり、壁に耐震の補強材が入り、そこに断熱材を覆っていく作業が見られました。

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断熱材をはめ込んでいきます

ようやくここまで来たか、という感慨がありますが、まだまだ道半ば。

あとは工事を見守っていればよいだけ……かと思っていたら、契約時にすべてが決まっているわけではないので、たまに打合せが入ってきます。

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3月22日、外壁の塗装色を決めましょうということで、スタイル工房から鈴木さんと田邉さんがサンプルを持ってやって来ました。

基本的には「外壁は白」ということで決まっていましたが、今日は白のバリエーションの中から1つに決めるのです。

スタイル工房の事務所内の蛍光灯やLED電球の下で見ても、正確な色はわかりませんし、やはり現場の自然光の中で見てもらうのが一番ということで……。

こちらがその塗装サンプルです。じゃーん。

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ん? 色の違い、判りますか???

 

■ぱっと見ほとんど違いがわからないサンプル。でも……

右側が若干ピンクが入っていて、左側はほぼ純白ということなのですが、違いはほとんど判りません(汗)。

撮ったカメラマンの腕が悪いのではなく(!?)、ぱっと見の違いがホントにわからないのです。

 

「このあたりの微妙な差は、正直申しあげて、ほとんどありません。

それでも純白にするとクールな感じになり、ピンクが少しだけでも加わるとちょっと暖かい感じになります。

隣近所の外壁を見比べると、同じ白色系でもベージュ系やグレー系など違いが分かると思います。

またツヤを出すと撥水性能が増すので、ツヤなしよりも壁が長持ちします」と鈴木さん。

KaroMori / PIXTA(ピクスタ)

KaroMori / PIXTA(ピクスタ)

確かに、近所の家の外壁をよくよく眺めてみると、同じ白い壁でも色やツヤに微妙に差があります。なるほど!

 

さらに「家族で好みの色を選んでいただくのが大前提ですが、分譲地などでご近所の壁の色がある程度統一されていたら、街並みを意識して色を選ぶのも大事かもしれません」。

これまで考えたこともありませんでしたが、言われてみれば住宅というのは、街の景観の構成要素のひとつ。

それは1ピクセルにも満たない、ほんの小さな点かもしれませんが、僕たちの選んだ壁の色が街並みのひとつに加わるのです。

そのように想像してみると、ちょっとワクワクドキドキしませんか?

 

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no.1「そうだ、リノベしよう」