今話題の「ポーセラーツ」って?北鎌倉で人気のワークショップを体験してみた!

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地元の方を中心に、遠方から観光を兼ねて立ち寄る方も多い「gigi gallery+workshop(ジジ)」。

この店は、北鎌倉駅から鎌倉街道沿いを大船方面に歩いて約5分の場所にあります。

ここでは様々なワークショップの開催を中心に、ニット小物やアクセサリーなどの雑貨も展示販売。

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オープンから3年が経ち、「ジジ マルシェ」と題したイベント開催にも力を入れたりと、北鎌倉でその存在がじわり知られるようになった話題のスポット。

今回は定期的に開催されてるワークショップの中から、ポーセラーツの様子をピックアップしてレポートしたいと思います。

 

■実用性の高いクラフト「ポーセラーツ」って知ってる?

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ポーセラーツとは、白磁器に転写紙や上絵の具、金彩などを使って絵付けをする実用性の高いクラフトのこと。

名称はポーセリン(磁器)とアート(芸術)を組み合わせた造語です。

写真上のように、主に転写紙を使用して、白磁に貼り付けてデザインをしていくので、絵を描くのはちょっと……という方でも簡単に本格的な作品を作ることができるため、人気が高いんです。

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「ポーセラーツ初心者さんに『ジジ』で人気なのが、にこちゃんカフェタンブラーの作成で、3500円から参加できます。コーヒーとお菓子付きなので、終わった後の交流といいますか、おしゃべりの時間も楽しいですよ」とはオーナーの野中さん。

では早速、ポーセラーツのワークショップの様子を見てみましょう。

 

■講師のレクチャーで誰でも簡単にできる「ポーセラーツ」

 

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ワークショップに潜入して、まずは道具を見せてもらいました。

カッターマットの上には、水入れ、アートナイフ、金彩(セラミックマーカー)、ワイプアウトツール、スタビロ鉛筆、スキージー、コンパスカッター、ハサミ、30㎝定規が置いてありました。

一例とのことですが、このようなものがあると便利です。

 

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実際の作業方法を今回の先生である、ポーセラーツ・ポーセリンアート講師の保谷さんに簡易版として教えてもらいました。

最初に、白磁に合わせたデザインを決めて転写紙を選び、はさみやカッターで切り取ります。

 

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次に水を用意して転写紙を浸し、白磁に貼り付けて水と空気を抜きます。

どうやら、ここまでの作業が生徒さんの試行錯誤が必要で、面白みのあるハイライトのようです。

そして約1日ほど乾かしたら、先生が800度の電気炉で焼成して送ってくれるとのこと。

これは生徒さんたち、仕上がりが楽しみでしょうね!

 

■「楽しい!」「ワクワクする!」…、次々と聞こえるポーセラーツ体験者の声

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制作が一段落して、コーヒーとお菓子の時間になったとき、生徒さんたちにポーセラーツの魅力を聞いてみました。

「配置を考えるのが難しいですが、そこがとても楽しいです」。

「やはりオリジナルで自分好みのものができるところが最高です」。
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「作品がひとつ終わったら、次は何を作ろうかな、とワクワクします」。

「自分で作った食器にご飯を盛り付けるときは張り合いがあります」。

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ポーセラーツの作品はレンジOKなものもあるので、自宅で使う際に扱いやすいところも魅力。

実用性も高いんです!

「生徒さんから使い方を教わることがあるんです。上の写真のボウルを食器ではなくアクセサリートレイに使っているとお聞きしたり。出来上がった後のアレンジも楽しまれているようですね」

そう話す講師の保谷さんは。

作ることが大好き、習い事がしたいという大人の女性には、心くすぐられるポーセラーツ。

みなさんもぜひ予約の上、訪れてみてくださいね。

 

【取材協力】

gigi gallery+workshop

La Clochette Rose