問題点も魅力に変わった!? 土地の購入と好き嫌いシート【丁寧な暮らしを楽しむ木の家つくり】

夫、居酒屋のカウンター飲みが好き。私、畳が好き。

夫、居酒屋のカウンター飲みが好き。私、畳が好き

こんにちは。ただいま家づくり真っ最中、群馬県在住のaipooowです。

1歳と3歳の姉妹を子育て中です。

30歳を過ぎ、これからの生活や暮らし方を考える機会が増えていく中で、「シンプルに、丁寧に、暮らしを楽しみたい」という思いとともに始まった木の家づくり。

ぼんやりとした夢だったマイホームが急に現実味を帯びてきて、いよいよ木の家づくりが本格的に始まりました。

2回目の今回は、土地探しから土地の購入や設計に入る前に書いた「好き嫌いシート」のお話をご紹介します。

 

【丁寧な暮らしを楽しむ木の家つくり】 第1回を見てみる

 

■これだ!という土地に出会えたものの、不安が1つ……。

賃貸でも戸建てでも、生活をする拠点を選ぶときにはライフスタイルによって必ず条件がありますよね。

我が家も土地を探すに当たって、いくつかの絶対に外せない条件がありました。

  • 夫が都内に通勤しているため、駅近なこと
  • 日当たりが良いこと
  • せっかくの田舎なので、十分な駐車スペースと庭がつくれる土地の広さであること
  • 金額

実際にいくつかの土地を見学したのですが、この条件にぴったり当てはまる土地に早々と出会えたのです。

駅まで徒歩6分。東南の角地。

そして駐車スペースと庭が確保できる坪数。

金額も思っていた以上に安い!

しかし、後々になってトラブルが発生しました……。

早くも頭の中では、この場所で生活するイメージがぐるぐると巡り、心が躍り始めました。

ただ、問題は1つ。

線路沿いの土地であるため、電車の通る音だけが心配だったのです。

 

■「線路沿いの土地」ってどうなの!? 不安は目と耳と足で確認

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線路沿いに細い道があるものの、土地はその道を挟んですぐ横です。

今までこんなに電車と密接な生活をしたことがないので、騒音問題がとにかく不安でした。

電車の運行状況を確認したり、電車が通る時に何度も居合わせて音の確認をしたり、同じように線路沿いに家を建てた方にお話を聞いたりして、不安に思う事と向き合ってみました。

幸い、田舎なので電車が行き交う本数が少ないこと。

ロングレールという繋ぎ目のない線路を使っているので、ガタンゴトンという音はしないこと。

駅近なので、減速してゆっくり電車が通過すること。

そんなこんなで線路沿いの不安も許容範囲となっていき、むしろ田舎のローカル線と身近に生活することも魅力の一つと感じ始め、「木の家はこの土地に建てよう!」と決断し、土地の購入に至ったのでした。

 

■設計に入る前に作っておきたい。「好き嫌いシート」が思いのほか役立った!

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工務店の方にも土地を見ていただき、待ちに待った設計に入ります。

その前に、夫婦でそれぞれ「好き嫌いシート」を面白半分で書いてみました。

といっても、こんな感じでノートに好きなこと、嫌いなことを書きだすだけのごくシンプルなものです。

暮らしの中で“好きなこと”と、“嫌いなこと”。

例えば、「ソファでゴロゴロする事が好き」。

「虫は嫌い」。

そんな単純な事ですが、思いつくままにたくさん書き出してみたのです。

書いてみると、意外や意外!

「自分は“ぐうたら”な性格なはずだけど、掃除って意外と好きだわ。」

とか、「夫は“電気の明るさ“に、こんなにこだわりがあったのね。」

といった発見があったり、お互いの思いやこだわりを再認識できました。

これが設計を進めていく中でも優先順位が決めやすくなったり、意見が分かれた時の落としどころのヒントになったのです。

なにしろ、家づくりのワクワクを家族で共有できることが楽しくもあり、嬉しくもありました。

この好き嫌いシート、家つくりをされる方には、ぜひオススメしたいです。