「断捨離」は年末にしちゃダメ!? ゆとりをもって大掃除できるコツとは?

 

■被写体の人物はストックフォトモデルです。撮影許諾を得ています。

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12月に入り、そろそろ大掃除が気になってきたころでしょうか。

不要なものも処分して、すっきりさせたいですね。

大掃除はコツコツと少しずつ進めますか?

それとも、一気に掃除しますか?

「大掃除」というと、年末にするイメージがありますが、実は、あまり年末まで待たない方がいいのです。

12月は仕事、子供の学校や習い事の行事などで忙しくなり、予定通りに大掃除ができないこともあります。

筆者は数年前、12月の半ばインフルエンザにかかり、大掃除を中断。

掃除の途中で、不要なものを見つけて処分することを決めたけれど、粗大ゴミの収集日に間に合わず、そのまま年を越すという大失敗をしました。

ゆとりを持って大掃除を終わらせるために、失敗から筆者が学び、実践してきた大掃除の段取りをご紹介します。

 

■年末の大掃除のタイミングでの断捨離は、一旦ストップ!

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大掃除をしていると、不要なものを見つけることが多々あります。

しかも、年末「使っていないものを“断捨離”して、すっきりと年を越したい」という気持ちも起こりますよね。

それはいいことですが、掃除というお仕事に加えて「ごみの分別」「ごみ捨て」という作業が増えてしまいます。

小さくて、簡単に処分できるものならいいのですが、大きなものだと粗大ゴミの日に捨てなくてはいけません。

粗大ゴミの収集日は、地域により違いますが12月の始めで、今年は終了という市町村も多いのです。

筆者は捨てようと出してきたものを、また納戸に戻すという無駄な作業をしました。

大きなものは、ごみ収集の日まで家の中に置いておくと邪魔ですし、筆者のようにその年の最後の収集日を逃してしまったらせっかく大掃除してもすっきりしません。

断捨離は12月初めで、思い切ってストップしましょう!

 

■「いつ」「誰が」「どこを」を明確にしてプランを立てましょう!あえて「掃除しない場所」を決めるのも有効

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コツコツと少しずつ掃除をするタイプの人も一気にまとめて掃除をするタイプの人も、まずはプランを立てましょう。

まずは家族の予定と年末のごみ収集日をしっかり確認しましょう。

そして、以下のような大掃除のプランを立てます。

  • いつ
  • 誰が
  • 掃除をする場所と、しない場所

家族にも掃除を分担してもらい、予定表に書き出しましょう。

まとまった時間が取りにくい人には、特にプランを立てることをオススメします。

例えば出かける前に汚れのひどいもの(キッチンコンロの五徳など)をつけ置きし、戻ってから掃除する等、段取りを工夫することで効率よく大掃除ができます。

そしてもうひとつ重要なのは「掃除しない場所」を決めること。

限られた時間の中で、すべて完璧に掃除するのは不可能。

頑張りすぎで足腰が痛くなったり、体調を崩してしまうよりも、決めたところだけを掃除することで気持ちに余裕が生まれます。

 

■準備はしっかり、掃除はラクに!大掃除後のお楽しみを用意するのもオススメ

 

これから大掃除をする!というときに、まず掃除道具をそろえましょう。

便利が道具を使うことで、時間短縮にもなります。

ウェスを用意したり、洗剤も残りがあるかチェックしましょう。

大掃除の後、体のあちこちが痛くなってしまうのは、不自然な姿勢で掃除したり、力が入りすぎでいるから。

わが家の大掃除に欠かせないのはイケアのBEKVAM

木製なので丈夫で便利。高い場所の掃除に活躍します。

逆に床などの掃除する場合には、古いクッションを膝の下に敷くとラクです。

掃除を中断して、料理を作るのも大変です。

事前に準備したり、家族で好きなものを注文しておいて楽しく食事するのもいいかもしれません。

筆者は毎年、大掃除をがんばったご褒美に、家族それぞれが好きなものをテイクアウトして食べています。

 

いかがでしたか?

掃除をする場所、しない場所をきちんと決めて効率的に掃除することで、すっきりと新年が迎えられますよ。