「自分時間」ありますか?6割以上のママが足りないと感じてるってホント?

Graphs / PIXTA

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朝、家族の誰よりも早く起きて朝食の支度、家族を送り出すと家事のスタート。

子どもが帰ってきたら宿題を見てあげたり、子どもが小さければ一日中一緒なので基本的に子どものペースで行動。

やるべき事を挙げればキリがない、ママの仕事。

世の中のママたちは、”自分時間”取れているんでしょうか?

 

■子どもの年齢で差が出る、「自分時間」

子ども向けのオンライン英会話サービス「株式会社ハグカム」と、主婦向けチラシサービス『シュフモ』を提供する「ニフティ株式会社」が共同で調査した「ママの“自分時間”について」のアンケート。

1日のうち、自分の時間が足りないと感じていますか?(単一回答)

1日のうち、自分時間が足りていないと感じるママは全体の65.1%にのぼりました。

特に、小学生以下のママのなんと80%以上が「自分時間が足りていない」と回答。

 

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普段、1日に自分の時間はどのくらいありますか?(単一回答)

1日の自分時間の申告は、1時間以内が全体のトップ。

小学生以下のママの自分時間は、中学生以上のお子さんをもつママより少なく、65%1時間以内という結果となりました。

 

筆者は4歳児の子どもを持つ母ですが……。

確かに小学生や幼稚園児であれば、下校時間や降園時間が早いので、家事をしているとあっという間に子どもが帰ってくる時間、ということが多々あるかと思います。

小学生であれば宿題を見てあげたり、幼稚園生であれば身の回りの世話、習い事への同行もあるので帰宅後も子どものことで忙しいんですよね。

さらに未就園児になると1日中一緒にいるので、子どもがお昼寝してくれている合間に家事をすることが多く、ホッと一息つく時間もあまり無いように感じます。

しかし、中学生以上のお子さんを持つママたちの自分時間も少ないというのは気になりませんか?

世の中のママたちは育児や家事、どこに時間がかかっているのでしょうか?

 

■育児 or 家事……何に手間がかかっている?

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家事や育児で手間ひまがかかっていると思うことは?(複数回答)

家事や育児で時間のかかることは当然、子どもの成長と共に変化します。

子どもが小さいと、家のことよりも、“子どもの身の回りのこと”に時間がかかっていると感じるママが多いようです。

一方で育児が一段落した中学生以上のお子さんをもつママは、掃除や選択、食事の買出しといった”家事全般”に手間がかかっていると感じるよう。

この結果は単に「家事が負担」というだけではなく、子どもの身の回りの世話がある程度落ち着いたママたちが、(育児に追われ)今までやりたくてもできなかった家の掃除などにも目がいくようになり、家事の時間が増えてしまう……と考えることもできますよね。

ほぼ24時間、子どものペースで行動するとは言え、”家事の時間”は自分である程度コントロールできるもの、と筆者は考えています。

家事が出来ないのであれば夫に頼む、「これくらいでいい」とたまには手抜きする、週末にまとめて掃除をする、家事お休みの日を設ける……などなど。

”協力と工夫と諦め”で今より自分時間は確保できるのではないでしょうか?

 

いかがでしたか?

グラフを見ると世の中のママは頑張り屋が多い、との印象を受けます。

筆者も子どもが0歳児の頃は「自分の時間が欲しい」とばかり思っていましたが……。

主人に「自分の時間って何?」と聞かれたことから、「自分はどのような時間が欲しいのか?」見つめなおすようになりました。

自分時間は”もらう”ではなくて”作る”もの。

自分時間が足りていないと感じるのであれば、まずは家事の効率化を考えてみてはいかがでしょうか?

 

【参考】

“自分時間”が取れているママは全体の3割  「ママの“自分時間”について」アンケート調査結果