あなたは家でくつろげてる?自宅でリラックスできる空間をつくれる「8割の法則」とは?

 

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kou / PIXTA

皆さんは、家に何を求めますか?

毎日の仕事や育児を終え、リビングなどでひと息つく時間は誰にとっても大事な時間ですよね。

筆者は、この時間を大事にしています。

1日が終わる前にリラックスしてくつろぐ時間があることで、その日あったことを振り返ったり、明日のことをゆっくり考えられたりするので、頭の中を整理することができるんです。

ところが、一息つくために座ったら、周りが雑然としていたりしているとそちらに気が入ってリラックスできなくなってしまうことも。

よく何かのアイデアが生まれるのが、お風呂だったり、トイレだったりするなんて聞きますが、それは周りに気になるモノがないシンプルな空間であることも大きな要因になっているんですね。

 

■住まいは、住む人の「心」と「頭」を映す鏡!?

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シミズアキ / PIXTA

住まいというのは、一般に個人的な空間です。

そのため、住んでいる人の趣味や嗜好だけでなく、精神状態や思考の状態に強く影響を受けます。

テレビでいわゆる「ゴミ屋敷」を特集していることがありますが、住人の方のインタビューを聞くと、何か精神的に大きいダメージを負ったことがきっかけになっていることがわかります。

人は無意識のうちに精神的に空いた穴をモノで埋めようとするのかもしれません。

逆に住まいが整然としたシンプルな空間だと心も安定しますし、頭の中も整理されやすくなります。

では、心と頭に心地よい空間とはどんな空間なのでしょうか。

 

■高級ホテルや旅館に見るリラックス空間

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Hiroko / PIXTA

一般的にリラックスできる空間は、高級なホテルや旅館を想像すると分かりやすいかもしれません。

夏目漱石や森鴎外、川端康成など、誰もが知っているような文豪も旅館で文筆活動をしていたことも有名ですよね。

高級なホテルや旅館では無駄なモノがなく、それでいて風景が美しかったり、洗練された絵画などが飾られています。

つまり、「空間>モノ」の図式になっているとともに、趣向に合った目線を置く対象が1つだけあるということが多いんです。

このような空間は、かなり心も頭も落ち着けることが多いようです。

 

■壁や床の8割を見えていると、気持ちがスッキリして落ち着ける!

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このように住まいをリラックスできるくつろぎの空間にするためには、モノがそのまま空間にある状態ではなく、そのほとんどを収納することが大切です。

具体的に表すと、空間を仕切る四方の壁や床の8割程度を見える状態にし、かつご自身の趣味趣向に合ったモノを1つ(1ヶ所に)飾ることで作ることができます。

豊かな時間を持ちたいと思ったら、ぜひこの8割を意識して空間づくりをしてみてくださいね!