えっ、これが100均の物干しハンガー!? 誰でも簡単にできる「古道具風ピンチハンガー」作り方

日用品からガーデニンググッズ、食器、工具、食料品といったものまで、ないものがないというほどの品揃えとなった最近の100円ショップ。

豊富にそろったアイテムの中からお気に入りの商品を探し、自分好みのインテリア雑貨に作り替える「100均リメイク」が女性の間で大ブームですよね。

そこで今日は、100円ショップで人気の「定番アイテム」を使ったリメイク雑貨を1つご紹介したいと思います。

 

■100均の「洗濯物干しハンガー」が、ヴィンテージ風の「アイアンハンガー」に!?

今回ご紹介するのがこちらの「古道具風ピンチハンガー」。

錆びて朽ち果てたかのようなヴィンテージ感漂うアイアンハンガーですが、元々の姿はといえば皆さんよくご存知のこちらの商品。

どこの100円ショップにも置いてある「洗濯物干しハンガー」です。

この物干しハンガーを使って、ペイント+αで誰でもカンタンに作れる空間ディスプレイアイテムを作ってみましょう!

 

■物干しハンガーを分解し、鉄錆び風のペイントを施す!

まず最初に、物干しハンガーに付いている洗濯バサミを、すべて取り外します。

プラスチックのフックに洗濯ばさみが引っかかっているだけなので、手で簡単に取り外すことができます。

この後、洗濯バサミは使わずに物干しハンガーの本体部分だけを使います。

物干しハンガー本体を、錆びたアイアン風にペイントします。

プラスチック感がむき出しだった物干しハンガーを、まるで本物のヴィンテージアイアンのように仕上げることができるのが「アイアンペイント」という塗料です。

こちらの塗料は、塗るだけで表面がザラザラとした鉄や金属のような質感に仕上がるという驚きの塗料で、特別なペイントテクニックは一切不要。

誰でも塗るだけで重量感あるアイアン風にペイントすることができます。

このアイアンペイントをベースに塗り込み、さらに「ラストメディウム」という塗料を所々上塗りしていきます。

こちらのラストメディウムという塗料は、鉄の「錆び」を表現するための特殊な塗料です。

経年の浅い赤茶色の錆びを表現したい場合は「レッドブラウン」を、経年の深いこげ茶色の錆びを表現したい場合は「ダークブラウン」のメディウムを使います。

これら2色を使い分け、よりヴィンテージ感のあるアイアン風になるようバランスを意識しながらペイントします。

これでピンチハンガー本体が完成です。

 

■ハンギングするクリップは、いろいろな種類のものを混ぜて使おう!

次に、ハンギングするクリップを作ります。

クリップはどのようなものでも構いませんが、ハンガーのピンチすべてに同じクリップを付けると「物干しハンガー感」が出てしまうため、同じもので統一するのではなく、いろいろな種類のものを混ぜて使うことをオススメします。

ちなみに今回使ったこちらのクリップ類もすべて100円ショップで入手したものですが、これ以外にも様々なクリップが売られいますので、好みのものを選びましょう。

クリップすべてに細いワイヤーを繋いで適当な長さをとり、先端に輪っかを作ります。

ハンガー同様にヴィンテージアイアン風のペイントを施し、ワイヤーの輪っかをハンガー本体にひっかければ完成です。

 

■古道具風ピンチハンガーで空間ディスプレイを楽しもう!

天井や梁から吊り下げて飾るのが「空間ディスプレイ」。

壁に貼ったり棚に置いたりするスタンダードなインテリアディスプレイとは違った趣きを楽しむことができます。

クリップにカードやドライフラワー、グラス瓶などを挟めばよりアンティーク色が活きたピンチハンガーになります。

 

インテリアは「貼る」「置く」といった、2Dレイアウトだけではありません。

空間を利用した3D、4Dレイアウトを取り入れることによって、これまでうまくバランスが作れなかったディスプレイの悩みを解決してくれるかもしれません。

作り方もカンタンで材料費も数百円でできる「100均リメイク」で、みなさんもぜひ空間ディスプレイにチャレンジしてみてください!