差額マイナス1,000万円!予算を下方修正しました。【自営業の妻、3年かかって家を買う】

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

Graphs / PIXTA

新築一戸建てを諦めた私たち夫婦ですが、すぐに次のステップに進んだわけではありませんでした。

精神的な落ち込みがひどくて、少なくとも半年は不動産に関するものから目を背けていて……。

まるで失恋です。

でも失恋から立ち直る一番の方法は、また恋愛することなんですよね。

半年以上経って、重い腰をあげることにしました。

大きなきっかけは、妊娠していることがわかったからです。

育児で自由に動けなくなる前に、とっとといい物件を見つけなければ!

 

※ 【自営業の妻、3年かかって家を買う】 今までのシリーズを見てみる

 

■予算の見直し決定!中古マンションを選んだわけはやっぱり「安さ」

ふじよ / PIXTA(ピクスタ)

ふじよ / PIXTA

子どもが生まれます。

お金もかかります。

“教育費の山”とか、恐ろしいフレーズも耳にします。

子どもが大学を卒業するまでの養育費のシミュレーションをしてみると、新居にかける予算の見直しは必須でした。

新築一戸建ての予算は4,200万円だったのですが、思い切って3,200万円にしてみたんです。

4,200万円-3,200万円=1,000万円

1,000万円も節約できます。

大きいですよね、この差額。

でも本当に、この予算内に見つかるのかなー。

kunio / PIXTA(ピクスタ)

kunio / PIXTA

そこでたどり着いたのは中古マンションのリノベーションです。

建売や新築マンションではどうしても叶わない条件がありました。

それは、

  • 100平米ほどの広さの確保(夫の事務所も設置するため)
  • 夫の設計が活かせる物件

それを限られた予算内で実現できるのは、お手頃価格の中古マンションリノベーションしかない!

あー、なんかワクワクしてきたー! 身体が熱くなってきたー!

私、また恋愛できそうだわ。

もとい、物件探しできそうだわ。

 

■工夫次第で可能性は無限大。マンションリノベって、とっても面白そう!

shu / PIXTA(ピクスタ)

shu / PIXTA

この時期に夢中になったのは、リノベーション事例がたくさん掲載されている雑誌やムック本を隅から隅まで眺めることでした。

ちょうどその頃は、リノベーションやDIYへの関心が急速に高まっていた時期。

海外の事例が載っていたり、具体的なDIYを教えてくれるブロガーさんが本を出していたり、壁紙に特化したムック本が出ていたり、私にとっての優れた教科書がとにかくたくさん出版されていました。

特に参考になったのは、物件価格と工事費がちゃんと掲載されているリフォーム雑誌『リライフプラス』でした。

オシャレでかっこいい施工例が載っていて、それが手に届く価格でリノベーションが可能だとわかっただけで、不思議とモチベーションは倍増しました。

中古マンションリノベーションは設計時にいろんな制限があるでしょうが、かえって工夫する甲斐があるし断然面白そうだと、私のやる気に火がついたのでした。