キャッシュカードは作っちゃダメ!? 貯金が確実にできる「財布からお金が出ていかない」方法

 

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新年になって、もう1ヶ月たちました。

「今年こそは貯金したい!」という方も多いのではないでしょうか?

筆者は特別倹約家というわけではありませんが、毎年一定額の貯金はできて、今年に入って住宅ローンの一部繰り上げ返済まで済ませました!

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節約節約!と意気込まなくても、お財布の出口を少し防ぐことで貯金は確実にできます。

ということで、今回は筆者が実行している「お財布の出口を少なくする方法」についてご紹介しますね。

 

■スマホの普及で一般的になった「ネットバンキング」を活用する!

スマホが普及してから、だいぶ主流になった「ネットバンク」。

筆者の家では、家族5人それぞれがネットバンク上に口座をもっています。

夫婦の口座は給与口座と同時に生活費用の口座として使われていますが、子どもたちの3つの口座は、貯金用に使っています。

ネットバンクの便利なところは、銀行に行かなくてもスマホやPCからお金を移動させられるところですが、それを利用して家族間の口座でお金の受け渡しをしながら貯金しています。

 

■すぐに引き出さないように、「お金を出しにくい」環境にする!

子ども名義の3つの口座、それぞれ以下の役割を担っています。

  • 子口座1 親口座からの貯金用
  • 子口座2 国や自治体からの手当て用
  • 子口座3 お年玉やお祝い用

子どもあてにいただいたお祝いや、国や自治体からの子育て支援に関する手当などは、まずは親口座に入金し、親口座からそれぞれの子口座へと、上のイメージ図のように、スマホから振り込むようにしています。

親口座はATMを操作するためのキャッシュカードを作っていますが、子口座ではキャッシュカードを作っていません。

つまり、子ども用口座から簡単にお金を引き出せないようになっているのです。

キャッシュカードを作らずにお金の出口を少なくする!

とても単純ですが、お金を引き出すための作業がワンステップ増えると、これが意外と大きな抑止力になります。

 

■「不自由さ」を逆に利用して、とにかく貯める!

キャッシュカードがないだけで”お金を引き出す”という行為がしにくいものになります。

しかし、逆にその不自由さを利用することで、「お金を引出したい!」と思っても、「本当に引き出す必要あるかな?」と一呼吸おく時間を確保できます。

筆者の家では、このキャッシュカードを持たない方法にしているためか、子ども用口座に手をつけられずにすんでいます!

子口座の一つは住宅ローンの繰り上げ返済や急な出費用に、残りの子口座は、これから増えるであろう教育費の備えとして。

 

これから確実に必要な出費に備えられるように、お財布の紐は必要以上に緩めないための防御策になっています。

「めんどうくさいな」と思う感情を抑止力に変えて、お財布の入り口をしっかりと締める方法、シンプルだけど効果アリです!