老後のライフプランは、ノープランではダメ!? 「100歳まで生きる」って、考えたことありますか?

 

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男性80.79歳、女性87.05歳。

これは、2015年現在の日本人の平均寿命です。

年々延びている日本の平均寿命、医療の発達に伴い今後さらに延びることも想定されますが……、

もしも自分が100歳まで生きるとしたら、どんな準備が必要か考えたことありますか?

 

■「100歳人生」、考えたことありますか?

 

20~40代の男女1,101名を対象にした、『老後のライフプラン調査』によると

100歳前後まで生きることも想定して、ライフプランを検討している

と回答した割合は全体の4割を超えました。

確かに定年を60歳と考えると、100歳まで40年もありますよね。

年金額改定のニュースもあったように、今後は年金の減額も十分考えられますし、何も準備していなければ、老後にお金に困るかもしれません。

 

■老後も働きたい?老後にはどんな準備が必要?

老後、働きたいですか?

60歳、65歳を超えても働くことが珍しくない現代。

調査によると、現在就労中で「老後も働きたい」と考えている人は34.4%

これを年代別に見てみると、

20代/32.4%

30代/29.2%

40代/44.3%

という結果が。

やはり“老後”に近づくにつれ、老後の生活を意識し、働きたいと考える人が増えることが分かります。

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老後も働き続けるために、自信のスキルを磨き資格を習得したい人も増える一方で、株式投資やFXなど別の収入を考える人もいるよう。

今の時代、悠々自適の年金生活は幻想かもしれません。

まずは老後にかかる費用を準備すること、それには老後の生活費年金額を把握しておく必要があります。

老後のライフプランと聞くと、お金の話が主となるため重い話題になりがちですが……。

ふじよ / PIXTA

世界最高レベルのわが国の平均寿命。

高齢者雇用安定法による60歳未満の定年禁止や、シルバー人材センターなどの職業紹介などもあるように、かつては高齢者とされていた方々も活躍できる時代に変わっていくことは、これからも期待できます。

老後の”お金の準備”は必要ですが、老後に”自分がやりたいこと”を思い描き続けたいですね。

 

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いかがでしたか?

ライフプランの提案には定年後60歳から85歳まで生きるとして、25年間の貯蓄を……、といった話がよく挙げられますが、100歳まで生きると考えるともう少し準備が必要になりそう。

”長生き”を前向きに捉え、年をとっても働ける職がこれからも増えていくことに期待したいところです。

 

【参考】

※ 「100歳人生」は、老後のライフプランを持つ就労者の約半数が想定

※ 平成29年度の年金額改定について-厚生労働省

※ 老後にかかる費用(老後のために準備しておく金額は)

※ 高齢者の活躍促進について-厚生労働省