東大生の48%が「勉強はリビング」で!子どものリビング学習を集中させるコツとは

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夏休みも終盤にさしかかり、小学生以上のお子様を持つ親御さんは、そろそろ“夏休みの宿題問題”に直面する頃ではないでしょうか。しかし遊びに夢中な子どもに勉強をさせるのは簡単なことではありません。

そんなときは、「リビング学習」が効果的かもしれませんよ。

 

■8割半の大人がリビングでの勉強に賛成!

リサーチのrTYPE」が20代〜40代の男女ネットユーザー494名を対象に行った意識調査によると、「もしも小学生の子どもがいたら、リビングで学習をさせたいと思うか」の問いに、86.8%がリビング学習を「させたい」と回答。実に約8割半の人がリビング学習肯定派という結果でした。

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肯定派の理由は、「コミュニケーションがとれる」「目が届くほうが安心」「学校での授業態度や様子がわかる」という声が大半を占めました。「ぜひさせたい」と積極的な人の意見には、「学力向上によい」「難関校の学生がリビング学習だったと聞く」と成績アップを期待する声も。

一方、13.2%の「させたくない」派では「リビングでは集中できない」「リビングはくつろぐ場にしたい」という回答が多く寄せられました。

 

 

■リビング学習は成績アップにも効果的!?

リビング学習積極派の意見にある、「リビングでの勉強が学力向上につながる」という説は本当でしょうか?

テレビ東京の番組調査によると、東大生の半数近くの48.6%が、子どもの頃リビングで勉強していたそうです。子ども部屋(31.4%)よりも多いとは驚きですね。

リビング学習の大きな効果は、家族が近くにいることで緊張感が生まれる点。自分の部屋では誘惑が多くつい遊んでしまいがちですが、リビングなら人の目があり集中力が持続しやすくなります。

静かな個室より生活音が適度に聞こえる環境の方が、脳が活発になり集中力が高まる効果もあります。小学生のお子さんにとっては、母親がそばにいるとリラックスできて集中しやすくなるのもポイントです。

 

■リビング学習では子どもとの距離を保つべし!

しかしただリビングで宿題をさせるのではなく、集中しやすい環境を作ってあげましょう。

家族はテレビを見たりスマホをいじったりして、子どもの集中力を削がす行動は避けましょう。親御さんも一緒に読書したり勉強できればベストです。

また真正面に座ると子どもが緊張してしまうので、何かをやりながら斜め後ろから見守るくらいの距離感を保ちます。時計を見やすい位置に置き、「●時までに終わらせよう!」と目標を設定することも大切ですよ。

 

もしまだ夏休みの宿題が終わってない!という時は、「リビング学習」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

【参考】

リビング学習は学力向上に効果? – rTYPE

ザ・逆流リサーチャーズ 東大生を逆流R-1 – テレビ東京