夏野菜の食べきりに…あなたもコレで「漬け物」マスター!

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なす、きゅうり、みょうがなど、食欲の落ちがちなこの時期に、さっぱりと口当たりよく、からだにひんやりと心地よい“夏野菜”。

「食べたいな〜」と買ってきても、暑くて調理がおっくうでついつい冷蔵庫の中でダメにしてしまいがちではないですか?

気づいたときには野菜室で、ナスがしんなり、キュウリが溶けちゃった!なんてことも……。

そこで暑い時期でも作りやすく、ひと手間で野菜を美味しく食べられる「漬け物テクニック」マスターしませんか?

 

■まずは何でも「ピクルス」にして、サラダ感覚で食べる!

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一番手軽で作りやすいのがピクルスです。きれいに洗って完全に乾燥させた密閉容器に、食べやすいサイズに切った野菜を入れ、砂糖、塩、酢、粒こしょう、好みで赤唐辛子、ローリエなどを混ぜたピクルス酢を合わせて温めて注ぐだけ。

ピクルス酢はやや甘めに作っておくと食べやすい仕上がりになります。きゅうり、大根、小かぶ、パプリカなどが作りやすいでしょう。ニンジンなど固い野菜はそのままつけてもいいですが、お好みで固めに下ゆでしておいてもいいですよ。

みょうが、ながいも、新しょうがなど和風の野菜で作るとひと味違った出来上がりに。ピクルス酢は、市販のすし酢、ピクルス液を使うとより簡単ですよ。

 

■余ったらざくざく刻んで塩揉みする「浅漬け」に!

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キャベツなどの使い切れない野菜、1本だけ余ったなす、きゅうりなどは「浅漬け」がおすすめです。

とにかくきれいに洗って水気を切り、ざくざく切ったら塩揉みして、出た水気を切って冷蔵庫で保存。味がなじんだらもう食べられます。

食欲がないときに作っておくと助かる一品です。みょうが、しょうが、青じそなどの香りのいいものを一緒に刻み込むと風味豊かな仕上がりに。また、塩昆布、梅肉などを混ぜてバリエーションを楽しむこともできます。

 

■挑戦しましょう!小さい床で「ぬか漬け」

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ハードルが高いと思われがちな「ぬか漬け」も、お弁当箱程度の小さいぬか床からなら冷蔵庫で場所も取らずに始められますよ。

最初は市販のぬか床で大丈夫。密閉容器にぬか床を入れて味をなじませるための捨て漬けとして、キャベツの外側、ニンジンの切れ端などをつけるのがコツ。

床がしっとりしたらこの捨て漬けの野菜を除いて、半分に切ったきゅうりなど好みの野菜を入れ1〜2日後には漬け上がります。

毎日かき混ぜて空気に触れさせるのがポイント。発酵を遅らせたいときは塩を表面に敷き詰めて冷蔵庫でそのまま保存します。キャベツ、大根、なす、うりなどいろいろな野菜で楽しみましょう。

 

さまざまな漬け物テクニックで、野菜をムダにせずおいしく食べて夏を乗り切りましょう!