たった3工程の「タイル貼り」で、ブルックリンなキッチンに変身!

 

Besjunior / PIXTA

お洒落なキッチンでよく見かける「タイル」。

みなさんもカウンターやシンク回りなどにタイルが貼ってあるのを見かけた事があると思います。

クッションフロアのタイル模様になっている商品やシールで簡単に貼れるタイルシールなどもありますが、今回ご紹介するのは目地材を使ったタイル貼り

自分でタイル貼りをするのは一見難しそうに思えますが、工程さえわかれば簡単にタイル貼りをする事ができます!

今回はそのタイル貼りをご紹介したいと思います。

 

■作業の前に、自分の家に合ったカラーを決める!

タイルにも種類がたくさんあります。

ナチュラルな家には白のタイル、カフェのような雰囲気にしたい家には黒やカラフルなタイル……など。

私が今回使用したタイルはダークグリーンのモザイクタイルになります。

まずはタイルを貼る前のビフォーのカウンターをご覧ください。

このようにカウンターの天板はツルツルでした。

それではこの天板にいよいよタイルを貼っていきます!

 

■工程1:必要なタイルを仮置きしてみる

私が使用したのは、タイル表面に茶色の薄い紙が貼りついている表面紙貼りタイプ

サイズは1シートが285mm×285mmになっています。

まずは、上の写真のように貼るスペースに合わせてタイルをカットし、敷き詰めていきます。

まだこの時点ではタイル自体はくっついておらず、茶色の紙をカットしているだけです。

次はタイルの裏に接着剤を付け天板に貼っていきます。

原状回復が必要な場合はベニヤなどをマスキングテープ&両面テープで貼り付けてから、作業をすると簡単に原状回復ができますよ。

 

■工程2:タイルを貼り付けていく

くっつけば何でもOK!な私が使用した接着剤は木工用ボンドです(でも、本当はタイル接着剤が適していますよ)。

タイルの裏面に細かい作業になりますが、一つ一つボンドを付けていきます。

ここは素早くしないと乾いてしまうので注意が必要です。

この作業でタイルをカウンターに貼り付けていき、ひとまず半分の作業が完成です。

次はこの表面の茶色の紙を剥がす作業になります。

水分の含んだタオルを紙の上に数分置き色が変わった所で少しずつ剥がしていきます。

剥がれにくい場合は、再度タオルを置き十分に湿らせてから剥がすときれいに剥がれます。

この作業で表面の紙をすべて剥がすと、タイルで敷き詰められた天板に変身です。

もうこれだけで完成!と思われる写真ですが、最後にタイルとタイルの間の隙間を埋める作業があります。

 

■工程3:目地材を使って、隙間を埋めていく

目地材と水を専用のヘラで練っていきます。

目地材と水の分量は使用する目地材の表記に従ってください。

後はこの目地材をヘラを使ってタイルの隙間に埋め込んでいきます。

すべて目地材を敷き詰めた後は、水を切ったスポンジを使いタイル表面についた目地材を拭き取っていきます。

この時、必ず目地材が”乾ききる前”に拭き取るようにしてください!

私は目地材を埋め込んだ後の時間を長くしてしまい、拭き取るのがかなり大変でした。

数分置き目地材が完全に乾いた所で、乾いたタオル等で拭き取れば完成です。

初めてのタイル貼りで苦戦もしましたが、このタイルカウンターは本当にお気に入りです。

タイルを貼ったおかげで、同じカウンターとは思えない程ブルックリンテイストなカウンターに変える事ができました。

いかがでしたか。

手間は少しかかりますが、本物のタイル貼りにチャレンジしたい!という方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

手間がかかるほど、愛着がわくのは間違いなしです!